• 快打砖块 アルカノイド

    1986 / PC、FC、街机 / PUZ

    2019-10-26

    マンネリ気味だったブロックくずしに新要素を加え、新たなゲーム性を提示し、第二次ブロック崩しブームの立役者となった。 最初は難しく感じるが、上達すればするほど高ラウンドまで進めるようになる手ごたえを感じられる。 シンプルゆえに中毒性があり、クリアだけでは飽き足らず、スコアアタックに挑戦する猛者もいるほどである。
  • 月风魔传 月風魔伝

    1987年7月7日 / FC / ARPG

    2019-10-26

    本作が『源平討魔伝』の影響を強く受けたのは否めない点で、根幹的なゲーム性からビジュアルや設定等の外観面など酷似している点は多岐に渡っており、当時は大いに物議を醸した作品だった。そうした作りの作品はやはり厳しい目で見られるのは仕方ないことではある。 一方、本作はただの模倣で終わらせてはおらず、多くの独自要素を上手く付加することで差別化に成功し、本家とはまた違ったゲーム性を確立した。
  • 兵蜂 ツインビー

    1985年3月5日 / 街机、FC、MSX等 / STG / コナミ開発1課(KONAMI)

    2019-10-26

    シューティングとしての作りは大味な部類に属してしまうが、「二人プレイができる可愛いシューティング」としては大成功を収めた作品であろう。 当時の人気作だった為、家庭用移植もかなり積極的に行われた。『グラディウス』に次ぐ程の移植ソフトが発売されている。
  • 忍者猫 キャッ党忍伝てやんでえ

    1991年7月19日 / FC / ACT

    2019-10-26

    「ファミコンでアニメを再現するなんて、キーッくやしい!!」 キャラゲーといえばアニメ・漫画キャラクターを使っただけのクソゲー~凡ゲーが常だが、それを超えた原作愛に満ち溢れた一本。 アニメを見ていない人は割とお断りに近いネタゲーだが、見ていた人ならアニメの思い出に浸りながら楽しめるだろう。 ゲーム自体も評価が高い『忍者龍剣伝』をベースに客層対象に合わせて無理なく調整を行っており、キャラゲーにいち早く良作を送り込み続けたテクモの手腕が発揮されている一作である。
  • 三目童子 三つ目がとおる

    1992年7月17日 / 平台动作

    2019-10-26

  • 快杰洋枪丸3 对决!相凌轩 快傑ヤンチャ丸3 対決!ゾウリンゲン

    1993年3月30日 / NES、FC / 动作

    2019-10-26

  • B计划 B-WINGS

    1984-10 / ARC、FC (1986-06-03)、PC (2006-03-28) / 纵版STG

    2019-10-26

    居然有30关……
  • 东方辉针城 ~ Double Dealing Character. 東方輝針城 ~ Double Dealing Character.

    2013-08-12 / PC / STG

    2019-10-9

  • 魔理沙与六色蘑菇 魔理沙と6つのキノコ

    2010-08-14 / PC / Platform / 黄昏フロンティア

    2019-9-27

  • 早苗的大挑战!FUSION サナエチャレンジ!FUSION ~ユルフワさなぽん驚天動地大侵略!の巻~

    2010年8月14日 / PC / 弾幕STG

    2019-9-27

  • 东方烈华传 東方烈華伝 ~ rift in a friendship game.

    2005年12月30日 / PC / Top-down shooter

    2019-9-27

  • 战国幻想乡 戦国幻想郷

    2007-12-31 / PC / 領地占領型SLG

    2019-9-27

  • 血源诅咒 Bloodborne

    2015-03-25 / PS4 / ARPG

    2019-8-14

    プラットフォームを次世代機へ移し、聖杯ダンジョンや大きくアクション寄りになった作風に様々な要素の見直しが図られた本作。 それら全ての要素が成功したとは言い難いが、それでもARPGの方向性の1つとして本作は『Demon's Souls』の幻影を引きずっていた節のある本シリーズに新たな可能性を提示させたものであることは間違いない。 ひとたび興味を持ったのであれば、本編の不足分を満足できるまで補っているDLC込みでプレイするのが望ましいだろう。 恐ろしい獣達への挑戦と全てを乗り越える成長、その経験の先にきっと、地に伏す偉大なる上位者の脳髄に触れ、取り出す歓びが待っている。
  • 黑暗之魂3 DARK SOULS III

    2016-03-24 / XBOX ONE、PS4、PC / ARPG

    2019-8-2

    事前に銘打たれたシリーズ完結作に相応しく、多くのシリーズファンに応える作品に仕上がっている。 『Bloodborne』も含めたシリーズのいいとこ取りや、未経験者への救済措置と取れる要素も多い。 続編であるという点を除けば、シリーズ中で最も人に勧めやすいタイトルといえる。 作品を通して長く語られ続けた「人」と「闇」の物語も、DLCを経てひとまずは完結したと言えるだろう。
  • 黑暗之魂2:原罪学者 DARK SOULS II: SCHOLAR OF THE FIRST SIN

    2015-04-07 / Xbox One、Xbox 360、PS4等 / ARPG

    2019-7-24

    装備の種類、魔法の種類、オンラインプレイのシチュエーション、ボスの数などボリュームは明らかにパワーアップしているが、 バランス調整がそれに追いついておらず、不満点につながっている。 難易度も「数の暴力」による一辺倒で、過去のソウルシリーズのように攻略を考える面白さが乏しい。 しかし前作から改善された部分も多く、篝火転送などプレイしやすくなっている点もある。 悪く言えば凡庸なゲーム、良く言えば普通の作品である。 散々な評価を受けることも多い本作だが、それは前作や次回作など評価の高い他のシリーズ作品に比べた場合の問題であって、 「ゲーム単体として見れば十分な良作」という意見も多い。 また前述したように装備の豊富さ等、他シリーズ作品には無い評価点もある。
  • 罐头少女的末日世界 缶詰少女ノ終末世界

    2019-04-26 / PC / ADV

    2019-5-9

    バールで略奪です!
  • 未来广播与人工鸽 未来ラジオと人工鳩

    2018-08-31 / PC / SFADV

    2019-5-5

  • 英雄传说 闪之轨迹4 -THE END OF SAGA- 英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-

    2018年9月27日 / Nintendo Switch、PC、PS4 / ストーリーRPG

    2019-4-23

    システム面においては、前作のピーキーな設定が解消され、遊びやすさが向上。 シナリオに関しても、バッドエンド続きの前作までとは全く異なっており、『空』『零』を含めた西ゼムリア大陸の軌跡シリーズに決着をつけた点や、エステルやロイドなどをはじめ、過去作の人気キャラクターが多数登場した点、不幸続きであったリィンがようやく救われた点など、歴代シリーズを追っていたファンの期待に沿ったものが多く、達成感を大きく感じさせるものになっている。 その一方で、テキストの定型文化が目立ってしまい、ストーリーに集中できないという意見も見られた。 また、過去作を知っているプレイヤーと知らないプレイヤーとでは、物語への没入感も全く違ったものとなるため、可能な限り過去のシリーズ作品をプレイしてから遊ぶのが望ましい。
  • 恶魔之魂 Demon's Souls

    2009年2月5日 / PS3 / ARPG

    2019-4-13

    ダークな世界観に硬派なゲーム性、加えて一癖も二癖もありそうなリアル描写の登場人物等、外見で敬遠されてセールスも振るわないのではと危惧されていた。 だが、発売されるや否や国内では好調な滑り出し、海外での評判は非常に良い等、アップデートによる調整により評価はうなぎ上りであった。 本作は、ゲームの外見・外聞がどうであろうと「面白ければ売れる」ことを体現した次世代機屈指の名作アクションRPGであると言えよう。 日本では日本ゲーム大賞「優秀賞」を受賞。しかし、SCEアメリカは「日本でしか売れないゲーム」と判断したためローカライズを拒否し、北米版はアトラスから、欧州版はバンダイナムコゲームスから発売となった。 SCEの担当者は「(SCEが販売しなかったのは)間違いだった」「ファーストタイトルとして販売されるべきソフトだった」と反省の弁を述べたという。
  • 忍者神龟:时空武士 ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ:タートルズ・イン・タイム

    1991年 (ARC)、1992-07-24 (SFC)、2009-08-05 (XBLA)等 / ARC、SFC、XBLA (重制版)等 / ACT

    2019-4-8

  • 不可思议的迷宫2 风来西林 不思議のダンジョン2 風来のシレン

    1995年12月1日 / SFC / 迷宫探索RPG

    2019-4-8

    『不思議のダンジョンシリーズ』の基礎を完成させ、シリーズの土台を築いた画期的な作品。 本家チュンソフトのシリーズだけではなく、他社のローグライクゲームにすら影響を与えている。 大味かつ絶妙に計算されたゲームバランスは後続作品では味わえない今作独自の魅力でもあり、プレイヤーのセンスと腕次第で自由な遊び方が可能。 日本においてローグライクというジャンルを決定づけるようになった作品だろう。
  • 青空下的加缪 青い空のカミュ

    2019-03-29 / PC / 美少女AVG

    2019-4-3

  • 重返蓝鲸岛 シロナガス島への帰還

    2018年12月30日 / Nintendo Switch、PC / ミステリーアドベンチャー

    2019-4-2

    steam中文版发售时间已定:2020年2月26日。
  • 只狼:影逝二度 SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

    2019年3月22日 / Xbox One、PS4、PC / ACT / フロム・ソフトウェア

    2019-3-29

    『DARK SOULS』シリーズなどで近年注目度を高めてきたフロム・ソフトウェアの、新たなマイルストーンとも言うべき逸品である。 同社の「死にゲー」の流れを引き継ぎつつ、熱中度の高い新鮮な戦闘システムと和風の世界観を提示した本作は、新たなファン層をも惹き付けGOTY受賞にまで至った。 反面、とにかく難易度が高く緩和の手段が限られている為、何度も何度も何度も死にまくるであろうことと合わせて、人を選ぶ側面は従来以上に強い。 古来より伝統的な「難しいゲームを頑張って攻略する」という行為のすべてを思う存分に堪能出来る作品であるが、それだけに気軽にゲームを楽しみたい層にはまずお勧め出来ない。 「何かやり甲斐のある挑戦をしたい」という方に、是非とも手に取って頂きたい一本である。