【フロストジャイアント娘】ナルケパフネ

創世記から生きる最初のモンスター娘というだけあって500年前をほんのちょっと前扱いしたりする。
普段は雪山にいて他のモン娘達を眺めていることが多い模様。
ゲシュペンス島の地形はナルケパフネが作ったらしく出来映えには結構自信があるようだ。
しかし花畑が砂漠になる程度には変わっているので、最初のゲシュペンス島はいったいどのような姿だったのかは当事者しか知らない。

コラボイベント『アイギス10周年　超タワーディフェンス祭り』では
コラボユニットとして『御城プロジェクトRE』に最高レアリティの☆7ユニットが期間限定ガチャで実装、多少の違いはあるが種族特性やEXスキルが再現された性能となっている。

ダーク王子軍団の尖兵であるリッチの戦いにおいて、決戦の場へ向かう最中に誤って落ちた湖の底で異界の門を潜り、ゲシュペンス島から城プロの世界へ迷い込んでしまう。*1
皆とはぐれた悲しみから辺り一面を氷雪地帯にしてしまうが、駆け付けた殿と城娘、アイギス世界の戦士たちに諭され、元の世界へ戻るため協力して戦うことを決意する。
城プロ世界でも殿の居城に収まりきらないほど圧倒的な巨体を持ち、巨大化して同じくらいの大きさになれる城娘たちとはお友達になりたいと思っている。
地獄の一つであるヘルの統括者エーリューズニルからは「霜の巨人・ヨトゥン」と呼ばれており、お互いに何か通じるものがある模様。

城内では、やくもが建造したジャイアント部屋でゆるりと過ごしている。すぐ部屋内を氷点下にしてしまうため、殿の謁見には火をくべた薪が欠かせない。