• オールドテクニカ (1)

    2017-12-21 / 鳥取砂丘 / 講談社 / 200

    2018-1-30

    古代文明ロマンスの溢れる世界観に、異族の少女を救い超能力を手に入れた癖者の青年、その二人の旅物語。王道ものでありながら、『境界線上のリンボ』みたいな暖かい人情物語も欠かせていない、鳥取砂丘のファンとして大満足。そして相変わらず、広大で未知が溢れる世界に、探求心がそそられる。本当に、冒険はいつだっていいものである。この作品は是非長く続いてほしい。あとリューネかわいい
  • からかい上手の(元)高木さん (1)

    2017-12-12 / 稲葉光史 / 小学館 / 144

    2018-1-30

    両親が仲良しなら、本当に子どもの教育にいいな…とつまらないこと思ってしまった。
  • からかい上手の高木さん (7)

    2017-12-12 / 山本崇一朗 / 小学館 / 160

    2018-1-30

    表紙が内容の一部になってるところがとてもいい。「約束」の一節、高木さんいつも通りに見えるけど、内心かなりイライラしてると思う。「朴念仁め!」みたいな。西片が最後の最後素直になって良かったね。
  • ガールズ&パンツァー 戦車道ノススメ 2

    2017-11-22 / 葉来緑 / KADOKAWA / 164

    2018-1-30

    大洗の光る逸材、その正体は、海賊だった…
  • ガールズ&パンツァー 戦車道ノススメ 1

    2017-02-23 / 葉来緑 / KADOKAWA / 156

    2018-1-30

    各チームと他校チームに謎の繋がりを持たせたことにニヤニヤした自分に気づく。さり気なくサービスも豊富。聖グロウサギチームかわいいし、カバさん楽団にそどこがジャンヌにwww全体的に同人の出来栄えだが一ガルパンファンとしては満足。
  • 間くんは選べない (3)

    2017-12-12 / 板倉 梓 / 双葉社 / 224

    2018-1-30

    正直理にかなっていると思う。人は家族全員を真心から愛せるのに、恋人二人を同時に愛せない訳がない。こんなルールをでっち上げた理由はそもそも感情とは無関係だし。でも社会はもうこんなんだし、だからもうこうするしかない。間くんは社会不適合者になるしかない。理屈は彼を救えない。くだらないルールの犠牲者になるしかない。これこそこのマンガの真のテーマだと思う。
  • ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です! (9)

    2017-11-22 / 弐尉 マルコ / KADOKAWA / 140

    2018-1-30

    前回の幼女エリカ編も、今回の過去に戻ったエリカ編もとても好き。あとエリリンのところがめちゃツボった。エリカ最高。
  • うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 2

    2017-08-23 / ほた。 / KADOKAWA / 154

    2017-12-13

    こんな娘の為ならば魔王になってもいいよ。
  • ハッピーシュガーライフ (6)

    4话 / 2017-08-22 / 鍵空とみやき / スクウェア・エニックス / 182

    2017-12-13

    自分の愛が一方的じゃないとかいう悪魔の証明は、必要ないと思うんだけどね
  • 坂東蛍子、星空の下で夢を語る

    2015-10-28 / 神西亜樹 / 新潮社 / 297

    2017-12-13

    劇場版アニメを是非作るべきだ。どのシーンも超見たい
  • 少女终末旅行官方同人 少女終末旅行 公式アンソロジーコミック

    21话 / 2017-10-13 / ハトポポコ / zinbei / なんにゃか / さつよ / たばよう / 夏野りく / タダノ / ユエミチタカ / あさの / カネコマサル / 器械 / そと / もや造 / 中村ミリュウ / 高永浩平 / 消火器 / フーフー / コマツシンヤ / 吉田覚 / あっと / つくみず / KADOKAWA / 164

    2017-12-13

    ここまで原作の作風に合う面子を揃えるアンソロジーはなかなかいない。まさに神がかった一冊である。
  • お前ら全員めんどくさい! (7)

    2017-09-09 / TOBI / ほるぷ出版 / 154

    2017-12-13

    何がなんでも表紙を違う人にしたいのはよくわかった。さすがに次は増えないだろうし、イメチェンもありなら小雪先生にして欲しい。
  • 少女終末旅行 (5)

    8话 / 2017-09-08 / つくみず / 新潮社 / 160

    2017-12-13

    私は忘れることが嫌いだ。悲しいからかと言われるとその通りだ。自分の脳が段々使い物にならなくなるからだ。だから祈ったりもしない。なにを祈ったのかもいずれ忘れて、自分が祈った通りになったかが分からなくなる。そうなったら惨めすぎる。神に祈る暇があれば自分の脳をもっと使うほうがいい。
  • 小暮写眞館III—カモメの名前—

    2017-01-28 / 宮部 みゆき / 新潮社 / 272

    2017-12-13

    鉄道は人と人を繋げている、写真も人と人を繋げている。なのに、人と人が直接繋げることが、どうしてこんなに難しいんだろう。
  • あのねこのまちあのねこのまち 弐

    2017-11-02 / 紫野 一歩 / 講談社 / 296ページ

    2017-12-13

    優しい人は大体傷つく。片瀬さんも、八千代さんも、涼音も、幸一もフミも、みんな傷つく。幸いみんなは一人じゃない、自分の気持ちを理解できる誰かがいる。人も妖怪も、こうして善人でいられる。こんな優しい世界が私は好きだ。
  • 天久鷹央の推理カルテ 神秘のセラピスト

    2017-03-01 / 知念 実希人 / 新潮社 / 320

    2017-10-14

    今回も空手を披露した小鳥だがやはり意味をなし得なかった。それにしても鷹央は思いにもよらない宗教観念を持っているのに驚いた。信じること自体は悪くないとは確かにその道理だが、自分の中では宗教と騙しとの間の線引きはそもそも不明瞭である。害はない騙しは騙しじゃないとでも言うのか。
  • あのねこのまちあのねこのまち 壱

    2017-08-02 / 紫野一歩 / 講談社 / 296

    2017-10-14

    時は失意の唯一の特効薬だと秋女は言った。しかしそれは百年以上掛からないと決して癒えない痛みなのかもしれない。それを何年或いは何月だけで癒そうとする人間は一体何様のつもりなのか。それが出来ない人間を受け入れられない社会もまた、何様のつもりなのか。人間は果たして強いなのか、愚かなのか、私はよく分からない。 それと同じく、生き甲斐を探すのも百年以上掛かる場合がある。それを失った人も、持っていない人もいる
  • カガクチョップ (4)

    2017-08-08 / カヅホ / ほるぷ出版 / 134

    2017-10-14

    ここに来て新キャラとは…
  • 広がる地図とホウキ星 (1)

    10话 / 2017-07-27 / 描く調子 / 芳文社 / 120

    2017-9-15

    愉快でちょっぴりわくわくさせるマンガ。雰囲気が大好きだし世界観も好み。続きが期待。
  • きんいろモザイク (8)

    12话 / 2017-07-27 / 原悠衣 / 芳文社 / 120

    2017-9-15

    私のこの人生においては大それた望みはない。ただ陽子みたいな人間になって、綾みたいな嫁を貰ってればそれでいいと思う。
  • 阿波連さんははかれない (1)

    2017-08-04 / 水あさと / 集英社 / 164

    2017-9-15

    この二人、端から見ればどんな関係だろうな…
  • トモちゃんは女の子! (5)

    2017-08-10 / 柳田 史太 / 講談社 / 144

    2017-9-15

    みすずの将来が心配だ…
  • からかい上手の高木さん (6)

    2017-08-10 / 山本崇一朗 / 小学館 / 160

    2017-9-15

    普通に愛情表現下手系女子に見えるけど…
  • 青春のアフター (4)

    2017-08-10 / 緑のルーペ / 双葉社

    2017-9-15

    一人が二人以上を愛してはならないという論理を作った人はとても残酷だと思う。