警視庁捜査資料管理室(仮)

第九話「不審死のウラに潜む魔の手が、明石に迫る⁉」
★BSフジがこの秋から満を持してお届けする待望の警察ドラマ！警視庁技術専門官・明石幸男、警察官でも何でもないこの男が、解決済みの事件に隠された真相を暴く！…のか？
初めての衝撃“30分独りしゃべりで勝手に推理ミステリー～捜査はまだ終わっていない！？”

中央区深ノ谷神社不審死事件：
娘の学校で起きた事件は無事解決。が、明石幸男(瀧川英次)は複雑な気分で、娘とボーイフレンドが仲良くポーズをとった写メを見つめている。気持ちを取り直し、出版社勤務の青年（25歳）の不審死事件をデータ化し始める。仕事の行き詰まりで自殺とされた事件だったが、青年の取材対象だった『タイヨウの舎』のホームページを調べると、怪しい宗教団体のように思う。青年の死の真相にこの団体が関わっているのでは⁉と妄想を膨らませる明石は、その団体のマークが、娘の写メのポーズに酷似していることに気づく！明石は、娘を守るため思い切った行動に出るが、それがもとで明石の身に危険が迫る。

【全11話】

出演者・スタッフ
＜第九話・出演者＞
瀧川英次：明石幸男（39）／捜査資料管理室(仮)次長
きたろう（声の出演）：美濃部藤吉（59）／「タイヨウの舎」代表
佐々木重徳（32）：宅配業者／アヒル急便
＜スタッフ＞
脚本：山内直哉　
企画・プロデュース：高井一郎（フジテレビ）
総監督：本広克行
監督：山口淳太
プロデューサー：岡林修平
監督補佐：木村好克