警視庁捜査資料管理室(仮)

第十話「初めての事件解決の鍵は、ピーちゃんの重要証言⁉」
★警視庁技術専門官・明石幸男、警察官でも何でもないこの男が、解決済みの事件に隠された真相を暴く！…のか？
初めての衝撃“30分独りしゃべりで勝手に推理ミステリー～捜査はまだ終わっていない！？”

勝どき商店街連続放火事件：
これまで一言も鳴かなかったインコのピーちゃんが突然話し出した！ピーちゃんから重要証言を得た明石幸男(瀧川英次)は、連続放火事件には共犯者がいると確信、火災原因調査官の鮫島(山田裕貴)を呼びつける。重要証言の証人がインコと知り、困惑する鮫島。二人はピーちゃんの言葉を待つが、人見知りか、話す気配すらない。一度は諦めて鮫島が帰りかけたその時、ピーちゃんがしゃべった！”ライターよこせ”。やはり犯人は一人ではない、共犯者がいたのだ！これまで本当の意味での事件の真相には一度もたどり着けていない明石の推理だが、今回初めて、事件解決に向かう！…のか？

【全11話】

出演者・スタッフ
＜第十話・出演者＞
瀧川英次：明石幸男（39）／捜査資料管理室(仮)次長
山田裕貴：鮫島（26）／消防庁火災原因調査官
川栄李奈：生活環境課署員（25）／環境三係（通称生きもの係）
甲本雅裕（声の出演）：緒方薫警部（48）／総務課長 兼 捜査資料管理室(仮)室長
＜スタッフ＞
脚本：山内直哉　
企画・プロデュース：高井一郎（フジテレビ）
総監督：本広克行
監督：山口淳太
プロデューサー：岡林修平
監督補佐：木村好克