夢違科学世紀 ~ Changeability of Strange Dream

ep.4 ヴォヤージュ1969

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吐槽箱 1

#1 - 2018-10-28 11:49
(自幻想。)
どこまで行っても同じ風景だったわ。
陽も落ちてしまって、足下もよく見えない……

不管走到哪里都是相同的风景。
太阳也已经落山,脚下的路也无法辨清……

夜の竹林ってこんなに迷う物だったのね。
時折遠くで聞こえる不思議な泣き声。獣なのか、それとも……。
どうしましょう?困ったわ。
このまま竹林で彷徨い続けて飢え死にしちゃうのかしら?
それとも、妖怪に喰べられちゃうのかしら? まだやり残した事色々あったんだけどなぁ。

夜晚的竹林原来是如此容易让人迷路的地方呢。
时不时从远处听到几声不可思议的鸣叫声。是野兽吗,还是……。
怎么办呢?很头疼啊。
难道就要这样在竹林里彷徨下去最后饿死吗?
还是,会被妖怪给吞噬掉呢? 还有很多想要去做的事情在等着我啊。

私は、当てもなく彷徨っていたわ。
お腹がすいたら筍でも食べれば良いかなーなんて軽く思っていたし。
――そもそも夢の中だけどね。
でもね私、その時気が付いたの。天然の筍って、どういう物なのか知らなかったのよ。
合成の物しか見た事ないもの。筍は味しか知らなかったの……

我,完全没有目的的彷徨着。
轻松地想着要是饿了的话就吃点竹笋也不错什么的。
——反正这是在梦里呢。
但是呢我,就在那个时候才发现。天然的竹笋,究竟是什么样的东西我根本不知道呢。
只看到过合成产品的我。原来只知道竹笋的味道而已……

途方に暮れて空を見上げたわ。
満天の星空だった。
初めて貴方の眼が羨ましく思えたわ。
貴方だったら、ここがどこだかすぐに判ったでしょうね。迷わなかったでしょうね。

束手无策的我抬头望了望天空。
满天的星空。
这时的我第一次开始羡慕你的双眼。
如果是你的话,一定立刻就知道这里是什么地方了对吧。一定不会迷路对吧。

そう思った直後だったのよ、すぐ後ろで不気味な笑い声がしたのは!

就在我刚刚这么想的时候,突然从背后传来一阵恐怖的笑声!