天啓のパルティア 時の女神は戴冠する 小说

内容紹介
危機に瀕したハルバートに、パルティアは!? 激動の第3弾!

再来月に皇太子ハルバートの成人の儀を控え、活気づくプリガン。
一方パルティアは十五歳になり、月の姫巫女生誕を寿ぐ盛大な宴には、
懐かしい吟遊詩人のラグーも訪れた。
しかし、嬉しい再会を果たしたその宴の最中、余興の狩りに
参戦した皇帝タータスが「虹色の毒蛇」に噛まれ、危篤に陥ってしまう。
もし今皇帝が崩御したら、未成年のハルバートに皇位は継げない。
事態は急速に不穏な方向に傾いて――!?
パルティアの「決して外れない予言」が破られる!?

ロマンスも陰謀も急展開のシリーズ第三弾!
内容（「BOOK」データベースより）
二カ月後に皇太子ハルバートの成人の儀を控え、活気づくプリガン。一方パルティアは十五歳になり、月の姫巫女の生誕を寿ぐ盛大な宴には、懐かしい吟遊詩人のラグーも訪れた。しかし、嬉しい再会を果たしたその宴の最中、皇帝タータスが余興の狩りで「虹色の毒蛇」に噛まれ、危篤に!もし今皇帝が崩御したら、未成年のハルバートに皇位を継ぐ資格はない。事態は急速に不穏な方向に傾いて―!?パルティアの「決して外れない予言」が破られる!?ロマンスも陰謀も急展開の大好評シリーズ第三弾。