ふつつかな悪女ではございますが (7) ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ 小说

  • 出版社: 一迅社
  • 价格: ¥1,430
  • 发售日: 2023-10-03
  • 页数: 353
  • ISBN: 978-4758095877
  • 作者: 中村颯希
  • 插图: ゆき哉

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    谁读这本书?

      身を隠して町を散策する玲琳たちに、トラブル大発生!?
      大逆転後宮とりかえ伝、第四幕は「お忍び城下町」編!

      「今、雛宮内で、入れ替わりを解消してはならぬ」――『鑽仰礼』がひと段落した後、玲琳は尭明にそう告げられた。
      慧月が『道術』使いだと、決して周囲に気づかれてはいけない。万全を期して、城外で入れ替わりの解消をすることに決めた玲琳たちは、城下町で落ち合う約束を交わし、バラバラに雛宮を発つのだが……。

      初めての屋台に目を輝かせる玲琳と、お目付け役の莉莉&尭明。
      仲良く(?)お土産選びをする慧月と景彰と、なぜか酒で潰しあおうとする冬雪と景行。
      そんな中、辰宇は市場で、王都を観光していた雲嵐に声をかけられて――。

      誘拐、窃盗、乱闘騒ぎ……目の前で起こるトラブルを、彼らが見過ごせるわけもなく!?
      果たして無事に、全員約束の時間に集まることができるのか? 大騒動の第七巻!
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