- 艺术家: 沢田研二
- 作曲: 加瀬邦彦、大野克夫
- 厂牌: ポリドール・レコード(现 ユニバーサルミュージック)
- 作词: 阿久悠、安井かずみ
- 录音: ポリドール・レコード(现 ユニバーサルミュージック)
- 编曲: 大野克夫、東海林修
- 别名: 時の過ぎゆくままに/旅立つ朝
- 发售日期: 1975-08-21
- 播放时长: 7'22''
「時の過ぎゆくままに」(ときのすぎゆくままに)は、日本の歌手である沢田研二の14枚目のシングルである。1975年8月21日にポリドール・レコードより発売された。
自身が主演を務めたテレビドラマ『悪魔のようなあいつ』(TBS系)の挿入歌として使用され、大ヒットを記録した。
第6回日本歌謡大賞放送音楽賞、第4回FNS歌謡祭・下期優秀歌唱賞、第1回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭・年間話題賞などを受賞した。同年12月31日の『第26回NHK紅白歌合戦』でも歌唱した。
当時、TBSテレビの演出家であった久世光彦が阿久悠に沢田主演のテレビドラマの企画の相談を持ちかけ、劇中歌の作詞を依頼した[3] 。阿久の詞に対し 大野克夫 、井上堯之 、井上大輔 、加瀬邦彦 、荒木一郎 、都倉俊一 の6人に曲を競わせた結果、久世の判断で大野の曲が選ばれた。阿久は渡辺プロダクション (沢田の当時の所属事務所)から歌詞にある「堕ちてゆくのも…」という言葉を変えるように要請されたが固辞したという 。
阿久&大野がコンビを組むのはこれが初めてではなくクック、ニック&チャッキーの「可愛いいひとよ」を手がけている。
ザ・タイガース時代から一貫して沢田と活動を共にしてきた岸部修三の、プロベーシストとしては最後の参加曲となった。岸部は『悪魔のようなあいつ』(TBS系)に出演し、俳優に転向、1976年には現在の芸名である『岸部一徳』に改名した。
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自身が主演を務めたテレビドラマ『悪魔のようなあいつ』(TBS系)の挿入歌として使用され、大ヒットを記録した。
第6回日本歌謡大賞放送音楽賞、第4回FNS歌謡祭・下期優秀歌唱賞、第1回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭・年間話題賞などを受賞した。同年12月31日の『第26回NHK紅白歌合戦』でも歌唱した。
当時、TBSテレビの演出家であった久世光彦が阿久悠に沢田主演のテレビドラマの企画の相談を持ちかけ、劇中歌の作詞を依頼した[3] 。阿久の詞に対し 大野克夫 、井上堯之 、井上大輔 、加瀬邦彦 、荒木一郎 、都倉俊一 の6人に曲を競わせた結果、久世の判断で大野の曲が選ばれた。阿久は渡辺プロダクション (沢田の当時の所属事務所)から歌詞にある「堕ちてゆくのも…」という言葉を変えるように要請されたが固辞したという 。
阿久&大野がコンビを組むのはこれが初めてではなくクック、ニック&チャッキーの「可愛いいひとよ」を手がけている。
ザ・タイガース時代から一貫して沢田と活動を共にしてきた岸部修三の、プロベーシストとしては最後の参加曲となった。岸部は『悪魔のようなあいつ』(TBS系)に出演し、俳優に転向、1976年には現在の芸名である『岸部一徳』に改名した。
曲目列表
- Disc 1
-
1 時の過ぎゆくままに
-
2 旅立つ朝