東方霜焼抄

殺伐と飄々と、それは殺意なのか自殺する気なのか、
夜の調布駅のホームの喧噪で、脳細胞がじりじりと音をたてているように感じる。
フラストレーションとか、ある意味では絶望に似た悲しみを帯びた、怒りの様な。
そこに「霜焼」という心象風景をみました。
お空に燃やされる死体目線でのアレンジ。