夕暮れへ 漫画

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40歳でマンガ家デビューし、現在70歳を越えた作者の20年ぶりの単行本『夕暮れへ』。1992年刊行の『片々草紙』(話の詩集)より8作品と、2012年に発表された「トラワレノヒト」「ぼっち死の館」を収録。普通に生きる人々の日常を自然体で表現した作品群のなかでも、直近の2作品は、深い洞察力で人間の煩悩を描き、個々のあるいは人間社会の条理と不条理がない交ぜとなった現実感溢れるドラマが展開される。「老い」を独自の視点で捉えた「トラワレノヒト」は、著者の長年の経験に則って、肉親の老いと介護、そして看取りまでを冷徹な視点をもって描き出し、人の尊厳について考えさせられる内容にまで昇華させた。「ぼっち死の館」では、かつてニュータウンとして賑わい、現在は一人暮らしの老人が集まる古い団地を舞台とし、棘のあるユーモアを盛り込んだ老人同士のリアリティのある会話を交えながら、「孤独死」というテーマに誠実に向き合った。
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评论

讨论版

吐槽箱

J. Alfred Prufrock 读过 @ 2024-4-22 08:47

厉害!短篇分为中年主角和晚年主角,不管是中年主角对年轻时不甚愉悦记忆的反刍还是老年主角对死亡的毫不留情不加粉饰的描写都很真诚、有力。罕见的作品

读过 @ 2024-3-16 19:30

Fin。可能会是我上半年最惊喜的中文出版。前八篇和后两篇分别完成于作者中年时期及步入老年时期,相差二十年。前八篇风格一贯,多以寄喻手法从微末处描绘生活感悟,笔触清隽疏淡,写那愁云似卷似舒。后两篇风格不一,〈囚人〉大改先前印象,乃是全书中用力最猛者,浓密线条堆叠出的黑影仿佛岁月光阴正呼啸而过,借由主人公疯癫而狂放的呐喊,直问时间与人心的尽头究竟有着什么;〈孤独死之馆〉则以群像说明这是一个你我他的故事,并承接上篇给出了一个开放式答案。作为短篇集非常真实地指出衰老与死亡乃是自主个体必须且只能独力去面对的课题。

ntmarie 读过 @ 2020-1-10 02:58

岁月沉淀出来的漫画

dc纸片 读过 @ 2019-10-19 02:57

签本

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