- 作者: 歌鳥
- 出版社: ハーヴェスト出版
- 价格: ¥ 672
- 发售日: 2009-04-01
- 页数: 257
- ISBN: 4434127918
第一幕『ガイズ・ドント・クライ』-傷の手当てを受けながら泣いている小毬に「泣くのは弱いからだ」という真人。それに対し鈴は、そんなことはないと反論する。涙は弱者の証?それとも強者の証なのか-。論争は、恭介の提案によるゲームで決着をつけることに。第二幕『小毬とSP佐々美様』-「見てさーちゃん。今日ね、私が部屋に帰ってきたら、ドアのところにこれが挟んであったんだよ」そういって小毬が佐々美にみせたものは手紙だった。佐々美宛のラブレターにちがいない、とひとり騒ぎ立てる小毬だったが-。第三幕『ドリーム・マッチ』-屋上からひとりグラウンドを見つめる女スパイ、朱鷺戸沙耶。視線の先には楽しそうに遊ぶリトルバスターズの面々がいた。複雑な気持ちでため息をつく彼女のもとに現れたのは…。
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