- 册数: 2
- 作者: 結城心一
- 出版社: シュベール出版
- 连载杂志: コミック零式→月刊コミック電撃大王→まんが4コマぱれっと
16歳の誕生日に誤って封印を解いた「悪魔の体」に取り込まれてしまった死神ももえが、死神のカマでさまざまモノを斬る物語である。斬られたモノ(物質、人間、概念などを含む)の存在はこの世から抹消され、ももえがその存在を肩代わりする。その結果、斬られた存在はももえの一部となり(あるいは能力だったりオプションだったりする)、同時に彼女の肩書きに加えられる。例えば、「死神風紀委員」であるももえが「番長」を斬ると、その番長の存在を肩代わりし、「死神風紀番長」になるのである。
主人公のももえは、連載中は普通に年齢を重ねている。加えて、掲載誌が電撃大王に移籍になった際に、学年の設定を変更したため、最終回時点に至っては23歳の中学2年生とまでなるが、それもひとつのギャグとして扱われている。
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主人公のももえは、連載中は普通に年齢を重ねている。加えて、掲載誌が電撃大王に移籍になった際に、学年の設定を変更したため、最終回時点に至っては23歳の中学2年生とまでなるが、それもひとつのギャグとして扱われている。