6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱

ep.2 第2話

时长: / 首播:2023-01-21
 ある朝の望月煙火店。望月星太郎(高橋一生)がいつものように朝刊を手に部屋に戻ると、そこに先日、個人オーダーの花火を依頼してきた水森ひかり(本田翼)が立っていたことで、驚がくする。なんと、ひかりは「持ってたもの、全部捨ててきた」と語り、望月煙火店に住み込みで働かせてほしいと星太郎に頼むのだった。これには、ひかりからは姿の見えない望月航(橋爪功)も大喜びとなるが、星太郎は困惑。ひかりは、自分が客を集めて、困っていることはなんでもすると、半ば強引に望月煙火店の従業員となり、奇妙な《3人暮らし》が始まることになるのだった――。そして星太郎は、先日の打ち上げ花火の際に、ひかりが鼻で笑った行動が気になり彼女に問うが、その答えは…!? 
 なにかと気を遣って面倒くさがる星太郎、勝手に台所で昼食の用意を始めるなど自由気ままなひかり、その二人の様子を横やりを入れながらも微笑ましく見守る航。ひかりはさっそく、個人オーダーに向けた望月煙火店のホームページを作成し、そこに実際に打ち上げた花火の映像を載せたいと言うが、先日のひかりのための花火の映像は誰も撮影しておらず…。しかも、ひかりは「どんな花火だったか、思い出せない」という始末。これには星太郎もショックを受ける。しかし、「今から言うことは独り言」と前置きし、彼女は自身が歩んできた人生を語り始め、花火を打ち上げたくなった理由や、その花火のおかげで今の自分があることを感謝するのだった。
 そんな、ひかりの思いを聞いた星太郎は、本格的に個人向けの花火に向き合うことを決意し、航も喜ぶが、航からひかりに対するある思いを聞かされて…? さらには、ひかりからも衝撃的な事実が告げられ、星太郎は絶句…いったい何が――!?

吐槽箱 1

#1 - 2023-1-22 23:17
(君と目指す彼方へ)
番組名
    6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱 #2
放送日時
    2023年1月21日(土) 23:30 〜 0:00

番組概要
    星太郎の花火を鼻で笑ったひかりが、花火師の弟子にしてほしいとやってきた。仕事も住む場所も捨ててやってきたひかりを帰すわけにはいかず、住み込ませる星太郎だが…

番組詳細

◇番組内容
死んだはずの親父が帰ってきた-。高橋一生と橋爪功が互いのリスペクトを胸に共演を熱望!演じるのは花火師の親子。望月星太郎(高橋一生)は父・航(橋爪功)の死後、たった一人で花火屋を営んでいた。そんな折、突然父が現れ、奇妙な共同生活が始まる。死から始まる新たな親子の物語。そんな2人のもとへ現れる謎の女・水森ひかりを演じるのは本田翼。もしかしたら、この冬いちばん泣ける≪新感覚ファンタジーホームコメディ≫!
◇キャスト
望月星太郎…高橋一生
望月航…橋爪功
水森ひかり…本田翼
◇脚本
橋部敦子
◇監督
藤田明二(テレビ朝日)
◇主題歌
ケツメイシ『夜空を翔ける』(エイベックス・エンタテインメント)
◇スタッフ
【エグゼクティブプロデューサー】内山聖子(テレビ朝日)
【プロデューサー】中込卓也(テレビ朝日)、山形亮介(KADOKAWA)、新井宏美(KADOKAWA)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/6byoukannokiseki/
☆Twitter
 https://twitter.com/6secEx
☆TikTok
 https://www.tiktok.com/@6secex

みどころ
(第2話あらすじ)

 ある朝の望月煙火店。望月星太郎(高橋一生)がいつものように朝刊を手に部屋に戻ると、そこに先日、個人オーダーの花火を依頼してきた水森ひかり(本田翼)が立っていたことで、驚がくする。なんと、ひかりは「持ってたもの、全部捨ててきた」と語り、望月煙火店に住み込みで働かせてほしいと星太郎に頼むのだった。これには、ひかりからは姿の見えない望月航(橋爪功)も大喜びとなるが、星太郎は困惑。ひかりは、自分が客を集めて、困っていることはなんでもすると、半ば強引に望月煙火店の従業員となり、奇妙な《3人暮らし》が始まることになるのだった──。そして星太郎は、先日の打ち上げ花火の際に、ひかりが鼻で笑った行動が気になり彼女に問うが、その答えは…!? 
 なにかと気を遣って面倒くさがる星太郎、勝手に台所で昼食の用意を始めるなど自由気ままなひかり、その二人の様子を横やりを入れながらも微笑ましく見守る航。ひかりはさっそく、個人オーダーに向けた望月煙火店のホームページを作成し、そこに実際に打ち上げた花火の映像を載せたいと言うが、先日のひかりのための花火の映像は誰も撮影しておらず…。しかも、ひかりは「どんな花火だったか、思い出せない」という始末。これには星太郎もショックを受ける。しかし、「今から言うことは独り言」と前置きし、彼女は自身が歩んできた人生を語り始め、花火を打ち上げたくなった理由や、その花火のおかげで今の自分があることを感謝するのだった。
 そんな、ひかりの思いを聞いた星太郎は、本格的に個人向けの花火に向き合うことを決意し、航も喜ぶが、航からひかりに対するある思いを聞かされて…? さらには、ひかりからも衝撃的な事実が告げられ、星太郎は絶句…いったい何が──!?