稲郷利秋

  • 别名: リシュウ・トウゴウ
  • Risyuu Tougou
  • 性别:
  • 引用来源: https://srw.wiki.cre.jp/wiki/リシュウ・トウゴウ

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    薩摩示現流と呼ばれる剣技の達人で師範号を持つ。弟子にゼンガー・ゾンボルト、ブルックリン・ラックフィールド、ムラタがいる。剣技は常人の域を超えており、ゾル・オリハルコニウムの仕込み杖で銃弾を弾くほど。また、戦術眼に優れている一面もある。
    現在はテスラ・ライヒ研究所に技術顧問として在籍し、グルンガストシリーズの設計、特に剣撃モーションデータの作成とそれに対応した剣の開発を担当している。「斬艦刀」や「シシオウブレード」は彼が手がけたもの。
    普段は温厚な老人で、色恋沙汰の相談にも乗るなど気の良い人物だが、ひとたび戦闘になると、老人とは思えぬほどの圧倒的な戦技で敵を斬り捨てていく。仮にダイゼンガーに乗れるとすれば恐らくゼンガー以上の動きを見せる可能性もあるが、リシュウの肉体年齢ではキツいかもしれない。
    『ジ・インスペクター』では「武神装攻ダイゼンガー」においてその腕がみられたが、66歳の老人とは思えぬ俊敏な動きと鋭い剣捌きでバイオロイド兵3体を瞬く間に切り捨て、3体目に至っては「雲耀の太刀」そのものの跳躍唐竹割りをやってのけるという神業を披露。ゲームでもこの動きだったとすると、レーツェルの援護は本当にいらなかったかも知れない。
    なお、ファンの間ではゼンガーの愛称が「親分」であるのに対してか、リシュウを「大親分」と呼ぶ事もある。
    現時点でOGシリーズ内でパイロット登録される人物としては、ダイテツ・ミナセやショーン・ウェブリーを抜いて、最年長の人物である(年齢が確定しているメンバーのみ。ギリアムは実年齢がさらに上の可能性がある)。しかもグルンガスト零式の完成が新西暦184年なので、少なくとも60歳を超えてから(色々推察は出来るが、バルトール事件の直前辺りからが妥当だと思われる)特機の操縦技術を、しかもDMLシステムではない通常の操縦方法を一から学び達人レベルにまで達したことになる(OSの最適化が行われているため、JINK-1に近いサポートが行われている可能性もあるが)。アドバンスド・チルドレンも真っ青の適応力と言えるだろう。
    封印戦争時点では既に旧式と化している零式でなおも最前線に立ち続けているが、それでも最新鋭のリオンシリーズや超機人に引けを取らない強さを見せる辺りに技量の高さが窺える。
    没データでは斬艦刀装備の参式に搭乗可能であり、参式斬艦刀使用時にはきちんと台詞もある。また、壱式や弐式の武器を使用する際にも台詞がある。流石はグルンガスト系列のモーション担当である。
    シシオウブレードの攻撃モーションも彼が造ったものだが、こちらは連続斬りになっている。「二の太刀要らず」はどうしたのだろうか、と思えるが一般パイロットでも扱えるモーションとして用意したのがあの連続斬りと考える事も出来る。また、あの連続斬りのモーションは薩摩示現流の特徴的な稽古「立木打ち」を参考にしているという説もある。

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