岸波 岸波

  • 简体中文名: 岸波
  • 别名: 岸波号驱逐舰
  • 夕雲型駆逐艦15番艦
  • きしなみ
  • Kishinami
  • 性别:
  • 生日: 1943-08-19
  • 体重: 基准排水量2,077t;公试排水量2,520t
  • BWH: 全长119.3m/全幅10.8m/吃水3.76m
  • 图鉴编号: 327
  • 画师: 藤川

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    2018年9月9日実装。2018年の初秋イベント「抜錨!連合艦隊、西へ!」にて前段作戦のドロップ艦として設定。
    同イベント開始直後に刊行されたコンプティーク2018年10月号で、沖波、朝霜、長波の31駆メンバーらと共に表紙を飾った。

    「夕雲型駆逐艦十五番艦、岸波です。横須賀浦賀生まれ。
    夕雲型駆逐艦による第三一駆逐隊に所属、勝機の消えつつある太平洋で戦ったわ。マリアナ、レイテの決戦で生き残った後、第二遊撃隊として崩れつつある戦線を支えたの。
    え、岩波…?知らないわ。何のこと?」


    一等駆逐艦「岸波」は、浦賀船渠において建造され、1943年(昭和18年)12月に竣工した日本海軍の夕雲型駆逐艦。 竣工直後、訓練部隊の第十一水雷戦隊に所属して訓練に従事した。 1944年(昭和19年)2月10日附で、夕雲型3隻(岸波、沖波、朝霜)は第二水雷戦隊麾下の第31駆逐隊に編入される。 2月下旬より船団護衛任務に従事した。3月下旬には松輸送に参加した。その後、修理中の31駆僚艦長波を除く第31駆逐隊は5月下旬までにタウイタウイ泊地へ集結する。6月下旬のマリアナ沖海戦に参加した。6月24日、遊撃部隊主力と共に呉へ帰投した。
    7月上旬、第31駆逐隊(岸波、沖波、長波、朝霜)は遊撃部隊主力と共に日本本土を出撃、沖縄を経由してシンガポールおよびリンガ泊地に進出した。その後はリンガ泊地で訓練に従事する。
    10月中旬以降の捷一号作戦にともなうレイテ沖海戦(フィリピン沖海戦)で、第31駆逐隊(岸波、長波、沖波、朝霜)は第二艦隊司令長官栗田健男中将指揮下の第一遊撃部隊(通称栗田艦隊)に所属して作戦に従事した。 10月23日朝、第一遊撃部隊旗艦(第二艦隊旗艦)の重巡洋艦愛宕がアメリカ潜水艦の雷撃で撃沈されると、栗田長官以下第二艦隊司令部は岸波に移乗した。 岸波は臨時の第二艦隊旗艦となる。 同日午後4時、栗田中将は岸波から大和型戦艦大和に移乗、以降の第二艦隊旗艦は大和となった。
    レイテ沖海戦後、第31駆逐隊(岸波、長波、沖波、朝霜)は第二遊撃部隊(指揮官志摩清英第五艦隊司令長官)の指揮下に入る。12月4日、岸波は船団護衛任務に従事中、南シナ海でアメリカの潜水艦フラッシャーの魚雷攻撃により沈没した。

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