美紗 美纱

  • 简体中文名: 美纱
  • 别名: みしゃ
  • 引用来源: ja.wikipedia.org

推荐本条目的目录

/ 更多目录

谁收藏了美紗?

全部收藏会员 »
ヒロイン。天界からやって来た見習い天使。天使なのに黒い服を着ていることが多く、また他の天使とは異なり人間の目に見え触れる事もできる。明るく開放的な性格で、「てひひ〜」「○○っス」などといった特徴的な口調で喋る。敵対関係である悪魔の紫亜と仲良くなり、同居するという天然っぷりも見られる。アニメでは持ち前の天然と世間一般とは感性がズレているため、毎度のように騒動を起こす事から湖太郎に「悪魔みたいなトラブルメーカー」、ニャーに「天使にしとくには勿体無い悪魔的センス」とまで言われ、湖太郎や小星から煙たがられるが天使としての志は本物で誰かの役に立ちたいという気持ちも人一倍強く回によっては結果的に人のために役に立ったこともある。
アニメ終盤に紫亜が消滅した事で、結果的に「悪魔の消滅」という課題を達したとして一人前の天使に昇格するが、親友の紫亜を救うために「記憶を取り戻す魔法」を使い、天使の資格を剥奪された上に魔法の代償で自身も消滅を覚悟し、同時に湖太郎と紫亜以外の記憶からも消えてしまう。しかし悪魔も分け隔てなく幸せにしようとする優しさが「天使らしい行為」と判断されて復活し、早紗の計らいによって再び見習い天使として湖太郎の元へ戻って来る。その時のセリフは「また私と付き合ってくださいっス!!」だった。
下界へは湖太郎を幸せにするためにやって来たのだが、原作におけるその理由は、過去に出会った湖太郎の前世小太郎を死なせてしまった事から、転生した彼を今度こそ幸せにするため(それが正式な天使への昇格試験)。また、湖太郎と初めて会った時のセリフ「私とつきあってください!!」も、特徴的な口調も、すべて小太郎との逢瀬に起因する。
アニメ版では、湖太郎の前世にかかわるエピソードが一切ないため、なぜ湖太郎を幸せにしようとしているのかも最後まで謎のままである。最初のセリフと口調の理由も語られない。
原作では最後は自立を望む湖太郎の意思を汲み取り、彼から「見えないものが見える力」を無くし、湖太郎に告白して自身もその視界から消える。その後、一人前の天使になれた模様。
原作では美紗が天使であることは湖太郎の友人には最後まで秘密のままであったが、アニメ版では第三話で湖太郎、小星、天にばらしてしまっている。
ちなみに、第一巻で「母に頼ってばっかのダメな娘で〜」というセリフがあったが、最後までその「母」は登場せず、登場する美紗の身内は姉の「早紗」のみである。
アニメ版では完全な主役であり、キャスト欄も湖太郎ではなく彼女が一番上になっている。

出演

吐槽箱