大森タツミ 大森辰巳

  • 简体中文名: 大森辰巳
  • 别名: 大森巽
  • 大森 タツミ
  • 性别:

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    第二部隊班長を務めるショートブレード系神機(ナイフ⇒発熱ナイフ)の使い手。防衛班の中では最年長で、リンドウに次ぐ古参の神機使い。熱血な性格を強調するような赤のジャケットを着ている。食事に関しては人一倍重んじており「ゴッドイーターは喰うのが仕事」と任務後によく隊員達を食事に誘っている。オペレーターのヒバリにご執心のようで、事ある毎に彼女を食事やデートに誘っているが、毎回はぐらかされている。それでも諦めずしつこく食い下がる姿に、コウタからはカレル、シュンとまとめて「極東三バカトリオ」などと呼ばれている。
    「勝つ戦いよりも負けない戦い」を信条としており、防衛班全体の行動規範として定着している。班長としての評価は非常に高く、奇襲作戦、掃討作戦などの素早い判断力が要求される場面において、非常に高い指揮能力を発揮する。本人の戦闘技術も高く、単独で複数の大型アラガミと戦闘を行っても時間を稼ぐタフさを持つ。アラガミの撃退よりも住民の混乱を避けることを優先するため、極東支部に赴任したばかりのアリサとは方針の対立があったが、同時に「あの年齢で戦術理論が身に付いているのはいいことだ」とアリサを評価していた。アーク計画には真っ向から反対しており、「船酔いが酷いから宇宙船には乗らない」「俺はバカだから、死ぬまで防衛班だ!」などと自分の思いを語っているが、計画に乗ろうとする神器使いは素直に送り出そうとする懐の広いところを見せた。第一部隊がエイジス島に向かった際には、彼らの帰る場所を確保するべく、通常の半数以下の人数で居住区を守り抜いた。
    『バースト』
    防衛班隊長としての責務は当然のこと、リンドウ捜索時は、その件について関与を禁止された第一部隊が落ち込んでいるところを励まし、防衛班としてフォローに努めた。また、相変わらずオペレーターのヒバリに好意を持っている。リンドウ再捜索の命令が下ったときは、俺が真っ先にリンドウさんを見つけたらお食事に行こう(ヒバリは「考えておきます」と返している)、などと言っており、実際リンドウを最初に発見した(=ハンニバル侵喰種となったリンドウに最初に接触した)のは彼だったのだが、上記の口約が果たされたのかどうかは不明。

    出演

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