道明寺えこ

何を考えてるのか分からない腹黒キャラ。
まともそうに見えて言動が変。 丁寧な口調で酷い毒舌や皮肉を吐く。
塔ノ山天神社の娘で巫女の仕事をやっているが、参拝客が減り続けていることに悩んでいる。
神社の多角経営化によってお客を増やそうと画策中。
クラスの中では孤立気味で、独りでいることが多い。

そんな彼女の本音の部分は、町の人たちが神様に関心を持たなくなり、塔ノ山の森をゴミなどで汚すことに対して憤っている。
主人公は彼女を手助けするうちに、神や自然という “占いの根源” の問題に直面することになる。