一文字菊

新撰組メンバー「まじかるガーベラ」。
日本政府や官公庁に絶大な影響力を及ぼす財閥・松平グループ一門に属する一文字家の娘。
古来の伝承や数々の秘術、そして特別な血統を継承する。
おっとりとしたところがあり世間知らず。好奇心旺盛であり、物怖じせず、なんにでも興味を抱く。
周囲からは露骨にバレバレだが、祐実に好意を抱いており、朴念仁の祐実にそれを上手く伝えることが出来ず、四苦八苦して悶々とする。
「なんと、わたしく、とんだ、うっかりさんですの。」