主人公の部屋に蔦を登って窓から忍び込む、どこか猫を思わせる雰囲気を持った少女。
活発なのだが、どこか身体が弱いところがあり、母親である絹に婚約者を勝手に決められ、
家の空気も名家だけあって、元来奔放な性格の羽鳥には、
生まれながらにがんじがらめな生活が決まっていた。
その息苦しさは羽鳥の心の中で抑圧され、
一族の中で自由に生きてる主人公の前でのみ和らぐようで、それで主人公に懐くようになる。
少女ながらに性の知識と興味は豊富らしく、主人公を誘惑して一線こそ越えてないが、
主人公といけない遊びを何回もしている。
出演