【バフォメット娘】ソーヴェグラー

泣く子も愛でるカルト集団、「ショタ教」の創設者にして教祖という役職についている。
いかにもなケモ悪魔的な風貌を持っており、夢魔連中同様、バフォメットの名にふさわしく立派なものを持っている。*1
サタニストがモデルであると思われる怪しい連中のリーダーである事や、破滅的なキャラ性能からアレな人かと思われがちだが、
本人はいたって真っ当なショタキスト（ショタを愛でるもの）であり、かなり温厚で理性的な感じのモンスター娘。

今の所出番は一連のイベントシナリオ（いやらしい症候群後）のみだが、全編通してその性質がよくわかる作りになっている。
戦闘の実力もあるが特に物事への推察力が高く、あちこち飛んでいきそうなシナリオを引っ張る役として大活躍し、
ショタ過激派をショタ教の教義に則って説得したり、取り残されているショタ教徒達の救出に一人で向かったりと奮闘。
とても仲間思いでピンチでも見捨てないなど義の厚さも見せ、ショタ教教祖としてのカリスマをいかんなく発揮している。
最後はハイエルフ族長と家出弓エルフ娘の本当の欲望を解放させてしかも和解させるという光のお仕置きを披露した。

ショタ教の教義を守り、基本的にショタの嫌がる事はしないが、巧妙に受け入れさせようとするねっとりした誘い方が得意。