【マーナガルム娘】マズル

敏腕刑事を自称する、四人目の「おねショタ警察」。警察の例に漏れず彼女も魔犬や魔狼のモン娘。テルルは友人にして同僚、そして最大のライバル。
身の丈程あるライフルを常に持ち歩き、治安とショタの貞操を乱す者には有無を言わさぬ狙撃を食らわせる。

警察メンバーの中ではテルルに匹敵する程少年や人間に興味を持つが、趣味嗜好は真逆。
お姉さん側優勢のおねショタ(+気分によりリバありからおねロリまで何でもござれ)を好むテルルとは真逆の、対等な愛情を育むタイプの恋愛を求めている。
ゲシュペンス島に流れ着いたり密猟者を退治した際に手に入る恋愛小説を読んでは、人間と人外の異類婚姻譚に憧れている。

尚、ゲシュペンス島の住民にしてはかなりウブ。ショタコンではあれど、性的な事への耐性は一切無い。
ラッキースケベやエッチなハプニングに巻き込まれようものなら、白目を剥きながら混乱し銃を乱射しまくるようになる。
その白目と巻き込まれ時の混乱っぷりから、某巨悪に憧れるポンコツ便利屋の顔芸を思い出したご主人もちらほらいた。