【マタンゴ娘】シジメ

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    元ネタは昭和38年に東宝が制作したホラー映画「マタンゴ」に登場する突然変異キノコ。名前の由来はツチグリというキノコの別名ママダンゴのもじり。
    原作はイギリスの小説「夜の声」だが、その存在自体は日本が世界中に広めたモンスターだったりする。
    とある南の孤島に生息するこのキノコは、自身を摂食した生物の神経系を徐々に乗っ取って、肉体を侵食していく。
    被害者は体中に不気味なキノコが生え始め、次第に思考も狂気に呑まれ、最終的には立って歩くキノコそのものとも言える異形の怪人と化してしまう。
    怪人化した者達は他の者も同じ存在に変えるべく、自身の主たるキノコを食べさせようと襲いかかってくる。
    なお、この映画は興収こそ伸び悩んだが、ホラー映画・カルト映画のマニアにはやたら人気が高い。
    また、映画の特撮監督が円谷英二で、マタンゴの鳴き声がウルトラシリーズのバルタン星人やケムール人といった人気の敵役に流用されていることもあって、特撮マニアにも名が知れている。

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