【ゴースト娘】アメリ

メインストーリー二章で登場する。洞窟に迷い込んだ主人公らを縄張りを踏み荒らしたと襲うが、撃退されて和解。その後洞窟から脱出するまでの間、同行することになる。
『秘密結社・冥界』に所属している設定のエージェントごっこをしており、スパイのようにコードネームを用いるなどした通信を行うが、
電波っ子というわけではなく、本当に仲間のゴースト娘と交信して必要な情報をやり取りしている。
ただし、道案内を進み出たものの普段壁抜けで移動しているためかいまいち役に立たなかったり、日光に弱かったり、弱点も多く見られた。
本作のゴースト娘は「R.I.P.」と書かれた墓石型の卵から孵るらしい。卵……？
作中では思念体という表現がされる事もあり、ゴースト娘は本来の幽霊という概念とは全く別物であるらしい。