形態的には高速戦闘機だが、劇中「1号ロボット」と呼ばれている。機体形式番号は UX-01-92。機体制御のオペレーションシステムはARISA。
もともとは対ゴジラ用戦闘マシンとしてGフォースで開発されていた対G超兵器試作1号機。過去の主力機スーパーXシリーズとは比較にならない高い機動力を獲得したが、対ゴジラ用の攻撃力が限界に達して開発は中止された。強力な2号機(=UX-02-93・メカゴジラ)が開発されたことを受けてドックに展示されていたが、ゴジラに対してメカゴジラの機敏性向上などの問題が発生し、G対策センターのガルーダ開発スタッフである青木一馬の提案で、ジョイントの増設などを経てメカゴジラ用の強化アタッチメントとして改修され、実戦投入されることになる。
主武器に長射程の高出力メーサービームキャノン2基を搭載しているが、ファイヤーラドンとの空中戦ではラドンを牽制して誘導するも、撃墜される。
メカゴジラの背部に合体してスーパーメカゴジラとなることにより、さらに威力を発揮する。合体後はメカゴジラのコックピットからガルーダを制御できる。搭乗員は1名(メカゴジラとの合体後は無人でも可)。
本機の機動力重視の戦闘スタイルは、MOGERAおよびスーパーXIIIに継承される。
もともとは対ゴジラ用戦闘マシンとしてGフォースで開発されていた対G超兵器試作1号機。過去の主力機スーパーXシリーズとは比較にならない高い機動力を獲得したが、対ゴジラ用の攻撃力が限界に達して開発は中止された。強力な2号機(=UX-02-93・メカゴジラ)が開発されたことを受けてドックに展示されていたが、ゴジラに対してメカゴジラの機敏性向上などの問題が発生し、G対策センターのガルーダ開発スタッフである青木一馬の提案で、ジョイントの増設などを経てメカゴジラ用の強化アタッチメントとして改修され、実戦投入されることになる。
主武器に長射程の高出力メーサービームキャノン2基を搭載しているが、ファイヤーラドンとの空中戦ではラドンを牽制して誘導するも、撃墜される。
メカゴジラの背部に合体してスーパーメカゴジラとなることにより、さらに威力を発揮する。合体後はメカゴジラのコックピットからガルーダを制御できる。搭乗員は1名(メカゴジラとの合体後は無人でも可)。
本機の機動力重視の戦闘スタイルは、MOGERAおよびスーパーXIIIに継承される。
出演
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ゴジラvsメカゴジラ
配角 哥斯拉vs机械哥斯拉