バラゴン 巴拉贡

  • 简体中文名: 巴拉贡
  • 别名: 地の神・婆羅護吽
  • 地底怪獣
  • BARAGON
  • 身高: 25m
  • 体重: 250t

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    バラゴン (Baragon) は、東宝の怪獣映画『フランケンシュタイン対地底怪獣』などに登場する架空の怪獣である。

    地底怪獣という二つ名を最初につけられた怪獣。シンプルで重厚ながら、怪獣としての怖さと動物としての愛嬌を併せ持ち、ゴジラ以外で東宝を代表する怪獣の1体に挙げられる。

    死滅したと思われていた中生代の大爬虫類「バラナスドラゴン」の末裔とする資料もある。劇中ではなぜ「バラゴン」という名前がついているのかは説明がなく、初出の『フランケンシュタイン対地底怪獣』にて怪獣の接近を告げるボーエンが「バラゴン」と既知のように名前を出しているのが最初である。

    前後肢の巨大な爪と、背中の重なり合った大きなひだを使い、自在に地中へ潜る。普段は前肢を地に付けて四足歩行するが、戦闘時には後ろ肢で立ち上がることもある。パグ犬にも似たやや寸詰まりの顔を持ち、額の中心からは大きな1本角が生えている。側頭部の後方左右には耳のような鰭があり、普段は頭部に沿って伏せられているが、興奮状態になると起き上がる。

    また、初代のみ口から熱線を吐き、角が発光する。関連書籍などでは熱線は熱核光線、マグマ熱線や殺人光線とも表記される。

    二本足で立ち上がる描写は少ないが、玩具などでは二本足で造形されることが多い。

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