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さよなら、またね。
2017-01-25 / 優 / 一迅社
2017-5-28
青空を泳ぐ風船みたいなマンガでした。9月27日再読。優先生、今まで本当に、ありがとうございました。生まれ変わったらさ、うれしいときはちゃんと笑ってよね。 -
ざつ旅-That's Journey- (1)
2019-09-27 / 石坂 ケンタ / KADOKAWA / 162
2021-11-29
表紙買い。ゆったり感が見心地いい。時代に恵まれて、ざつでも旅ができてしまうのは、現代人の幸運と思うべきかもしれない。 しかし新幹線、てめえは高い。 りりちゃん、鎧塚みぞれかと思った。ていうか60ページの前の席に居た…! -
ざつ旅-That's Journey- (2)
2020-02-10 / 石坂ケンタ / KADOKAWA / 162
2021-11-29
「ひとりだからこそ、人とのつながりを感じられる」 どこへ行っても、携帯でいつでも連絡が取れるし、旅の見聞をシェアできるこの現代においては、「一人になる」は段々と贅沢なことになっている。大勢でわちゃわちゃと旅をするのもいいが、どうしても「旅」ってより「旅行」になってしまう。楽しいけど。 -
ざつ旅-That's Journey- (3)
2020-07-27 / 石坂ケンタ / KADOKAWA / 162
2021-11-29
「むしろ閉まっていろ」「これもまた、ずーっと先、おばあちゃんになった時でも、一緒に笑って話せるよ」 これは濃いですねぇ……尊さが出てくる…… -
ざつ旅-That's Journey- (4)
2020-12-26 / 石坂ケンタ / KADOKAWA / 162
2021-11-29
旅の漫画なのにコロナの事情を取り入れるのはすごく勇気のある選択だと思う。しかもとても上手く処理していて本当に素晴らしく思う。りりさんのサプライズといい、ハッスとの二手散策といい、旅のエモさをこれでもかというほどに表現していて、どうしようもなくキャラたちを好きになってしまう。表紙がハッスなところもなお良し。いやはや素晴らしい。 -
一切渐渐变得温柔的世界 すべてがちょっとずつ優しい世界
2012-11-21 / 西島大介 / 講談社
2013-1-19
和这本漫画的相遇让我再一次由衷地想要感谢这个世界。本漫画有我制作的汉化版。→http://flankoi.com/?p=409 -
即使那是片虚假的洁白 その白さえ嘘だとしても
2015-05-28 / 河野裕 / 新潮社 / 348
2016-5-14
表紙は堀だとわかった瞬間で彼女に惚れ込んだ。一挙手一投足に可愛らしさが感じる。これで階段島に行っても安心する。たぶん七草にとって堀も真辺も白なんだろう -
たとえとどかぬ糸だとしても (1)
5话 / 2017-05-18 / tMnR / 一迅社 / 166
2017-7-1
世間の恋は大体叶わぬものだ。実らなくても、我慢さえすればずっと一緒にいられる関係に尚不満を抱くなら、それは贅沢以外のなにものでもない。が、その贅沢は多分若者に与えられた特権だろう。羨ましいことに。 -
たとえとどかぬ糸だとしても (2)
5话 / 2017-11-16 / tMnR / 一迅社 / 166
2018-1-30
恋愛って、どうしていつも誠実さに欠けるのだろう。友たちでも恋人でも家族でもない関係ってなんだろう。思いつかない。人間ってどうしてこんなに幅が狭いんだろう。