わたし旦那をシェアしてた

ep.9 赤い涙

时长: / 首播:2019-08-29
茜(岡本玲)は、赤いワンピースを着て出かける。どこかに行こうとしている茜を見かけた晴美(小池栄子)は、声をかける。晴美と茜は、一緒に食事をすることに。
    一方、文江(夏木マリ)は美保(渡辺真起子)から、秀明(赤楚衛二)が恭平(平山浩行)の殺害現場で赤いワンピースを着た女を見たと証言したことを聞かされる。

    晴美と茜が食事をしていると、文江が来る。文江は茜に「指輪はどこ?」と尋ねる。文江は、茜こそが自分の探していた“恭平の殺害依頼をした女”だと確信していた。
    茜が犯人だと思いたくない晴美は、彼女をかばう。文江は、晴美と加奈子(りょう)に対して“茜を許せるかどうか”という課題を出す。

    晴美は、加奈子と話し合う。どうすればいいのか、悩む2人。そこに、蒼白になった茜が来て、慎吾(森優理斗)と慎香(池谷美音)がいなくなったと訴える。
    慎吾と慎香は、文江に連れ去られてしまったのだった。文江は、行先と思われる住所を残していた。茜は、慎吾と慎香が文江に殺されると思い込み、取り乱すが――!

    晴美たちは文江の残した住所を頼りに、慎吾と慎香を捜しに行く。晴美たちがたどり着いた場所は、倉庫だった。慎吾と慎香は車に乗せられて眠っていた。慎吾と慎香を助けようとしたその時、文江が現れる。車の中には酸素が送り込まれ、あと数分で2人の子供は酸素中毒になって死に至る状況だった。文江は「本当のことを話しなさい」と茜に迫る。このままでは、慎吾と慎香が死んでしまう。追い詰められた茜はついに、恭平の死の真相を語り始める。
    茜は、闇サイトの掲示板に“女の敵、天谷恭平に天誅を”と書き込んだのは自分だと認める。茜がそんな書き込みをした理由は、自分の他に晴美と加奈子という事実婚の相手がいると知ったからだった。
    事件が起こった日、茜は誕生日のお祝いで恭平と食事をする約束をしていた。連絡の取れなくなった恭平を捜していた茜は、瀕死の恭平を見つける。
    倒れている恭平のそばに、指輪のケースがあった。茜が「誰にあげるつもりだったのか」と尋ねると、恭平は「一番心が強い女性に」と答える。茜は、自分以外の誰かに指輪を渡したくないという思いから指輪を持ち去ったのだった。
    恭平が指輪を渡そうとした相手をどうしても知りたい文江は、慎吾と慎香を解放しない。半狂乱になった茜は、文江を殺そうと襲い掛かる。晴美と加奈子は、慎吾と慎香を返してあげてほしいと文江に頼む。
    やっと文江が慎吾と慎香を解放した時、慎吾が倒れる。慎吾は、心臓発作を起こしていた。病院に運ばれた慎吾は心臓病と診断され、心臓移植手術が必要になると言われる。
    心臓移植には、3億円の費用がかかるという。恭平は、慎吾の治療のために3億円を残したと思われた。しかし、茜を許せない文江は、慎吾の治療に3億円は使わせないと告げる。茜と加奈子は、“茜を許す”という今回の課題の答えを出す。晴美と加奈子が3億円を慎吾の治療に使わせてほしいと訴えても、文江はあくまで3億円は恭平が一番愛した人間に渡すと主張。
    恭平が指輪を渡そうとした相手は誰なのか、再び茜を問い詰める文江。茜が答えようとしたその時、慎吾の容態が急変し――!

吐槽箱 1

#1 - 2019-9-1 14:30
(君と目指す彼方へ)
「わたし旦那をシェアしてた」#9【夫殺害の謎が全て発覚!3億円は誰の手に?】[字][デ]
放送日時08月29日(木)23:59~24:54

番組内容

同じ男性を愛した3人のシングルマザー達が、愛と欲望のために戦いながら「愛した夫」の残した衝撃的な【謎と嘘】に巻き込まれていく“ファイティングミステリー”!

詳細

晴美(小池栄子)は、赤いワンピースを着た茜(岡本玲)に声をかけ、レストランで一緒に食事をすることに。そこに現れた文江(夏木マリ)は、茜こそが“恭平の殺害依頼をした女”だと確信していた。
文江は、晴美と加奈子(りょう)に対して“茜を許せるかどうか”という課題を出す。晴美と加奈子は、どうすればいいのかと悩む。
そんな中、茜の子供の慎吾と慎香が、文江に連れ去られてしまい、茜は激しく動揺するが…。

キャスト
出演者ほか

森下晴美…小池栄子
小椋加奈子…りょう
藤宮茜…岡本玲
松田秀明…赤楚衛二

森雄作…黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)
塚本美保…渡辺真起子
天谷恭平…平山浩行

染谷文江…夏木マリ

スタッフ
監督・演出

原作・脚本

音楽

和田俊輔

【主題歌】

「事実愛 feat. 仲宗根泉 (HY)」Hilcrhyme

制作

【脚本】

仁志光佑

【監督】

瀧悠輔

【チーフプロデューサー】

前西和成

【プロデューサー】

中間利彦
熊谷理恵