ep.8 後輩刑事のお姫様抱っこに胸キュン!警察内部の裏切り
时长: / 首播:2015-08-20
バーベキューにやってきた花田米子と弥生は酔って騒ぐ若者たちに声をかけられる。「ね、もっと楽しくなる良いモノがあるんだけどさ」若者は袋から植物片らしきモノを取り出して米子たちに勧める。「ブツを確認しました！」酔ったフリをしていた米子は警察手帳を若者たちの鼻面に突き出し、米子とバーベキューをしていた両国署・組織犯罪対策課巡査部長の本村正義、同課の権堂翔太（阿部亮平）が若者たちを捕まえる。この時、米子は襲いかかってきた若者に一本背負い。「超カッコイイっす。俺、マジで惚れました！俺と付き合って下さい！」「はい!?」米子はいきなり権堂から交際を申し込まれてポカンとなる。
「花田さん、本当にキレイです」「米子って呼んで」夜、ドレスアップした米子と権堂はカフェバーでデートを楽しむ。良い雰囲気になる2人だったが、実は米子たちは危険ドラッグの捜査中だった。このバーで取引があるというタレコミがあったのだ。しばらくすると、危険ドラッグの売人グループのリーダー、峰龍介が店にやってくる。躑躅はトイレの個室に入った峰に職質をかけるが、峰はドラッグを持っていなかった。
翌日、刑事課と組織犯罪対策課の合同捜査会議が行われる。合同対策チームは危険ドラッグを売りさばく峰たちを追っていた。捜査のパートナーを決める事になると権堂は米子と組みたいと志願。理由を聞かれた権堂は「全身全霊で米子さんを守りたいからです！」とストレートに答え、米子は権堂、躑躅は本村とパートナーを組む事になる。年下から告白されて悪い気はしない米子だったが、権堂の強面の顔に少々ビビっていた。
新たに大きな取引があるというタレコミがあり、米子たちは取引が行われるというバーへと急行する。米子たちはバーへと踏み込むが、売人グループの人たちは酒を飲んだりダーツをしたりしていた。権堂はトイレの個室から出てきた峰の所持品を検査するが、何も見つける事はできない。躑躅はトイレの便器に手を突っ込んで証拠がないかを調べ、小さな葉っぱの欠片を採取する。後日調べると、それは危険ドラッグだった。ガサ入れと同時にドラッグを流したようだが、峰は知らないと容疑を否定する。
ガサ入れは2回とも失敗に終わり、躑躅は内通者がいるかもしれないと考える。ガサ入れは2回ともタレコミにより急遽決まったもの。だからこそ内通者の連絡も遅くなり、峰はドラッグをトイレに捨てるしかなかった。それが躑躅の推理だった。しかし、塚本は両国署に限ってそんな事はないと聞く耳を持たない。権堂はトイレにドラッグを捨てられるのを2回とも見逃した責任を感じていた。夜、米子は落ち込む権堂を励まそうと「串升」に連れて行く。後から店に来た玲子、美香、弥生は米子が男を連れてきたと大騒ぎする。
「普通、逆じゃないの？」米子は酔いつぶれた権堂を支えて自宅まで送ってあげる。そして、酔いを覚ますために権堂の自宅でコーヒーを飲む2人。米子は自分のどこを好きになったのかを権堂に訊ねる。すると権堂は年配の女性の写真を見せ、「お袋です。俺が3つの時に離婚して、それから女手一つで育ててくれました。身体が大きい訳でも力が強い訳でもないですけど…。スゲェんです。スジが通っているというか、格好良いんです。なんかお袋と花田さん、似ているような気がして…」と好きになった理由を明かす。そして、権堂は「俺、真剣です。返事を聞かせてもらえますか？」と改めて交際の返事を聞く。米子が頷くと、権堂は「嬉しいです。絶対幸せにしますから」と言って米子を力強く抱きしめる。その帰り道、米子は「串升」に立ち寄る。「愛されるって幸せなんだね。私ってこの日のために生きてきたのかしら!?」米子は愛される事の喜びを噛み締めて顔がにやけていた。
翌朝、米子は権堂と交際しているのかと宮谷に聞かれる。権堂をかわいがる宮谷は米子との関係が気になっていた。昨夜、権堂から米子と付き合うという報告の電話があったという。さらに宮谷は権堂が好きかを確認。米子が「はい」と答えると、宮谷は「なんてこった。遂に“米子レーダー”発動か…」とショックを受ける。そこに慌てた様子の塚本が駆け込んでくる。塚本は権堂に関する妙な通報があったと明かす。その時、発砲事件があって男性が死亡したというアナウンスがスピーカーから流れる。
米子たちはすぐに現場に駆けつける。絶命していたのは売人グループのメンバー、早川和則だった。現場には権堂の警察手帳が落ちていて、米子はショックが隠せない。この後、権堂のアパートを家宅捜査すると、押入れからドラッグと大量の現金が発見される。部下の権堂が事件に関わっていた事に動揺する本村だったが、武装している可能性が高い権堂の緊急手配を要請する。その時、米子の携帯に着信がある。かけてきたのは権堂だった。米子は権堂から居場所を聞き出し、すぐに権堂がいるバーへと向かうが…。
バーベキューにやってきた花田米子と弥生は酔って騒ぐ若者たちに声をかけられる。「ね、もっと楽しくなる良いモノがあるんだけどさ」若者は袋から植物片らしきモノを取り出して米子たちに勧める。「ブツを確認しました！」酔ったフリをしていた米子は警察手帳を若者たちの鼻面に突き出し、米子とバーベキューをしていた両国署・組織犯罪対策課巡査部長の本村正義、同課の権堂翔太（阿部亮平）が若者たちを捕まえる。この時、米子は襲いかかってきた若者に一本背負い。「超カッコイイっす。俺、マジで惚れました！俺と付き合って下さい！」「はい!?」米子はいきなり権堂から交際を申し込まれてポカンとなる。
「花田さん、本当にキレイです」「米子って呼んで」夜、ドレスアップした米子と権堂はカフェバーでデートを楽しむ。良い雰囲気になる2人だったが、実は米子たちは危険ドラッグの捜査中だった。このバーで取引があるというタレコミがあったのだ。しばらくすると、危険ドラッグの売人グループのリーダー、峰龍介が店にやってくる。躑躅はトイレの個室に入った峰に職質をかけるが、峰はドラッグを持っていなかった。
翌日、刑事課と組織犯罪対策課の合同捜査会議が行われる。合同対策チームは危険ドラッグを売りさばく峰たちを追っていた。捜査のパートナーを決める事になると権堂は米子と組みたいと志願。理由を聞かれた権堂は「全身全霊で米子さんを守りたいからです！」とストレートに答え、米子は権堂、躑躅は本村とパートナーを組む事になる。年下から告白されて悪い気はしない米子だったが、権堂の強面の顔に少々ビビっていた。
新たに大きな取引があるというタレコミがあり、米子たちは取引が行われるというバーへと急行する。米子たちはバーへと踏み込むが、売人グループの人たちは酒を飲んだりダーツをしたりしていた。権堂はトイレの個室から出てきた峰の所持品を検査するが、何も見つける事はできない。躑躅はトイレの便器に手を突っ込んで証拠がないかを調べ、小さな葉っぱの欠片を採取する。後日調べると、それは危険ドラッグだった。ガサ入れと同時にドラッグを流したようだが、峰は知らないと容疑を否定する。
ガサ入れは2回とも失敗に終わり、躑躅は内通者がいるかもしれないと考える。ガサ入れは2回ともタレコミにより急遽決まったもの。だからこそ内通者の連絡も遅くなり、峰はドラッグをトイレに捨てるしかなかった。それが躑躅の推理だった。しかし、塚本は両国署に限ってそんな事はないと聞く耳を持たない。権堂はトイレにドラッグを捨てられるのを2回とも見逃した責任を感じていた。夜、米子は落ち込む権堂を励まそうと「串升」に連れて行く。後から店に来た玲子、美香、弥生は米子が男を連れてきたと大騒ぎする。
「普通、逆じゃないの？」米子は酔いつぶれた権堂を支えて自宅まで送ってあげる。そして、酔いを覚ますために権堂の自宅でコーヒーを飲む2人。米子は自分のどこを好きになったのかを権堂に訊ねる。すると権堂は年配の女性の写真を見せ、「お袋です。俺が3つの時に離婚して、それから女手一つで育ててくれました。身体が大きい訳でも力が強い訳でもないですけど…。スゲェんです。スジが通っているというか、格好良いんです。なんかお袋と花田さん、似ているような気がして…」と好きになった理由を明かす。そして、権堂は「俺、真剣です。返事を聞かせてもらえますか？」と改めて交際の返事を聞く。米子が頷くと、権堂は「嬉しいです。絶対幸せにしますから」と言って米子を力強く抱きしめる。その帰り道、米子は「串升」に立ち寄る。「愛されるって幸せなんだね。私ってこの日のために生きてきたのかしら!?」米子は愛される事の喜びを噛み締めて顔がにやけていた。
翌朝、米子は権堂と交際しているのかと宮谷に聞かれる。権堂をかわいがる宮谷は米子との関係が気になっていた。昨夜、権堂から米子と付き合うという報告の電話があったという。さらに宮谷は権堂が好きかを確認。米子が「はい」と答えると、宮谷は「なんてこった。遂に“米子レーダー”発動か…」とショックを受ける。そこに慌てた様子の塚本が駆け込んでくる。塚本は権堂に関する妙な通報があったと明かす。その時、発砲事件があって男性が死亡したというアナウンスがスピーカーから流れる。
米子たちはすぐに現場に駆けつける。絶命していたのは売人グループのメンバー、早川和則だった。現場には権堂の警察手帳が落ちていて、米子はショックが隠せない。この後、権堂のアパートを家宅捜査すると、押入れからドラッグと大量の現金が発見される。部下の権堂が事件に関わっていた事に動揺する本村だったが、武装している可能性が高い権堂の緊急手配を要請する。その時、米子の携帯に着信がある。かけてきたのは権堂だった。米子は権堂から居場所を聞き出し、すぐに権堂がいるバーへと向かうが…。
婚活刑事