コナミが2001年秋に世に送り出した業界初のメダルゲーム用ダンジョン探索型RPG『モンスターゲート』シリーズ。
シリーズの息は長く、幾度かのマイナーチェンジの後に『エターナルナイツ』や『エルドラクラウン』と名を変え、2024年現在ではシリーズ15作目『エルドラクラウン 悠久のラビリンス』が稼働している。
今作は、シリーズ2作目の『モンスターゲートII』を元に、携帯ゲーム向けにアレンジした内容となっている。
第1弾の遥か昔の時代にあった物語という設定となっており、プレイヤーをその世界観に引きこむ重厚なシナリオにより「本格的なロールプレイングゲームへと進化」。今回のプレイヤーは「賞金稼ぎ」として町の民の依頼を受けクリアしていくことにより、シナリオを進行し、プレイヤーが依頼を受ける受けないということにより、多彩な分岐が設けられるギルドシステムの採用で楽しみの幅が大きく広がりました。オリジナルボスが多数登場することでボス戦が楽しめます(アーケード版にはボス戦はありません)。アーケード版のクリアパスワードをゲームボーイアドバンス版に入力することで使用できるキャラクターが増えるなど、アーケード版との連動企画も盛り込まれております。アーケード版のイベントモードでしか遊べないワールドバトルは、前作にも増して多彩な設定が可能となって国盗り合戦がいつでも遊ぶことができます。対戦モードについても強化されており、最大4人まで、前作同様熱い戦いになる
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シリーズの息は長く、幾度かのマイナーチェンジの後に『エターナルナイツ』や『エルドラクラウン』と名を変え、2024年現在ではシリーズ15作目『エルドラクラウン 悠久のラビリンス』が稼働している。
今作は、シリーズ2作目の『モンスターゲートII』を元に、携帯ゲーム向けにアレンジした内容となっている。
第1弾の遥か昔の時代にあった物語という設定となっており、プレイヤーをその世界観に引きこむ重厚なシナリオにより「本格的なロールプレイングゲームへと進化」。今回のプレイヤーは「賞金稼ぎ」として町の民の依頼を受けクリアしていくことにより、シナリオを進行し、プレイヤーが依頼を受ける受けないということにより、多彩な分岐が設けられるギルドシステムの採用で楽しみの幅が大きく広がりました。オリジナルボスが多数登場することでボス戦が楽しめます(アーケード版にはボス戦はありません)。アーケード版のクリアパスワードをゲームボーイアドバンス版に入力することで使用できるキャラクターが増えるなど、アーケード版との連動企画も盛り込まれております。アーケード版のイベントモードでしか遊べないワールドバトルは、前作にも増して多彩な設定が可能となって国盗り合戦がいつでも遊ぶことができます。対戦モードについても強化されており、最大4人まで、前作同様熱い戦いになる