セシルの女王 (6) 漫画

  • 作者: こざき亜衣
  • 出版社: 小学館
  • 价格: ¥770
  • 发售日: 2024-03-29
  • 页数: 208
  • ISBN: 978-4098627028

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    谁读这本书?

      6人目の王妃は誰だ――!?

      1542年、2月――
      ロンドン塔のタワー・グリーン。
      大人たちの都合で祭り上げられ、わずか17歳にして“5番目の王妃“となった少女が、
      ただ恋人を愛したばかりに裁かれ、数多の血を吸い込んだ断頭台に上ろうとしていた。

      「私がお前のために祈ろう」
      庶子であり、無力な7歳のエリザベスの言葉は、彼女の魂を救うのか。

      それから半年後。
      22歳になったウィリアム・セシルは、
      父王であるヘンリー8世の存命中に、エリザベスの王位継承権復活を目指す。

      「あの王はいつも女で動く」

      目的遂行のため、助言を得たセシルが目指したのは、
      “6番目の王妃”の擁立だった――!!

      第二章“王妃交代劇編”クライマックス!!

      【編集担当からのおすすめ情報】
      既刊続々重版&各著名人絶賛!!

      イングランドの黄金期を築いた、テューダー朝第5代にして最後の大君主・エリザベス1世と、彼女を支えた忠臣の物語、待望の第6集。

      キャサリン・オブ・アラゴン
      アン・ブーリン
      ジェーン・シーモア
      アン・オブ・クレーフェ
      キャサリン・ハワード
      ……そして。

      次々と交代になるヘンリー8世の王妃たち。
      己の使命に、信念に、愛に命を燃やし生き抜いたその姿は、現代を生きる我々の胸を強く打ちます。

      第6集では、第25話「ホワイトホールの三姉弟」から幕を開けた第2章“王妃交代劇編”が完結。
      そしてまた、新しい幕が開きます。

      史実をベースに緻密な感情描写を重ね、著者ならではの解釈で「まるで友人のように」当時の人々を描き出す本作、
      歴史ファンはもちろん、今を懸命に生きるすべての読者に捧げます。ぜひご注目ください!!
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