主人公・藤原珪が通う御吉野学園では、謎の連続失踪事件が起きていた。ある日、失踪した一人長束杏子が繁華街の裏路地で発見される。その夜、珪の元に、亡き父の同僚刑事が訪れ、学園の内偵を依頼された。学園内では黒色の粉末――人間の血液が入った麻○が出回っているらしいのだ…。
早速、○○の調査を始め、その情報により一人の講師が逮捕された。○○と失踪事件は解決したかに見えた。しかし、調査と同時に何者かに狙われ、珪自身も何か釈然としないものを感じていた。そこへ、謎の手紙が届く。それは先日繁華街裏で発見された長束杏子からのものだった。杏子は珪に次期会長への立候補を勧め、イヤリングを渡してきた。このイヤリングは従僕の証で、自分にもつけられている。現会長・不破の従僕の印として…。
この事件に現会長、不破が関わっているのは疑いようもない。会長選挙へ立候補し、不破を打倒しなければ…。
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早速、○○の調査を始め、その情報により一人の講師が逮捕された。○○と失踪事件は解決したかに見えた。しかし、調査と同時に何者かに狙われ、珪自身も何か釈然としないものを感じていた。そこへ、謎の手紙が届く。それは先日繁華街裏で発見された長束杏子からのものだった。杏子は珪に次期会長への立候補を勧め、イヤリングを渡してきた。このイヤリングは従僕の証で、自分にもつけられている。現会長・不破の従僕の印として…。
この事件に現会長、不破が関わっているのは疑いようもない。会長選挙へ立候補し、不破を打倒しなければ…。