ねこカフェ男子 ～喫茶・猫暖へようこそ～

【あらすじ】
土砂降りの雨の中、1軒のねこカフェにやってきた男子たち。
「3人でこの子がうちに馴染めるように、面倒見てくれないかな」
マスターの一言で、新入り子猫のお世話がはじまる！？
男子3人が紡ぐ、ほっこり＆癒しストーリー。
千晴「震えてますね…」
旺志郎「…怯えているようだな」
夏也「みるくちゃん、おいで。もう怖くないよ」

【キャラクター】
■簗木 千晴(やなぎ ちはる)cv.ランズベリー・アーサー
24歳
大学を卒業後デザイン会社に入社。
家具や家電など、身の回りのアイテムのデザインを行う。
猫カフェに興味はなかったが、連勤後の帰宅中、窓越しに猫に見つめられ、つい店に入ってしまう。
その日から、気付けば猫の絵を描いていたりと、猫に心を奪われていく。

■響野 夏也(ひびの なつや)cv.小野賢章
25歳
地方出身で、大学進学を機に上京。
都内私立大学を卒業後、現在の会社に入社。
営業先から直帰の際、疲れてお腹ペコペコなところに美味しそうな匂いが。
誘われて入った先が猫カフェだった。
疲れている自分に寄り添ってくれる猫に心を打ちぬかれ、癒しを求め常連に。

■鐵 旺志郎(くろがね おうしろう)cv.佐藤拓也
29歳
有名私立大を卒業後、広告会社へ入社。
叔父に仕事の腕を買われ、現在の広告PR会社へ転職。メキメキと実力を発揮
し、叔父から社長を引き継ぐ。
不動産投資をしていて、喫茶～猫暖～のオーナーでもある。
仕事中、ノートPCの上に猫が乗ってきて邪魔をされるのが好き。
「仕方ないな」と言いつつ、実は猫から来てくれるのを待っている。

■猫又 一雄(ねこまた かずお)cv.若林佑
65歳
喫茶～猫暖～のマスター。
猫が大好きで、保護猫を引き取って大切に育てている。
猫暖のオーナーである鐵旺志郎とは知り合い。

■みるくcv.白田千尋
生後1ケ月
小さくしてお母さんとはぐれ、保護施設においていかれた子猫。
その施設ではこれ以上保護猫を受け入れる余裕がないため、マスターが引き取った。
先輩猫たちと馴染めずにいる。

■ジュエルcv.釜澤希莉
1歳
ツン(塩)な態度が多いツンデレ猫。
たまに見せるジュエルのデレに心を打ち抜かれる人が多数。

■青ゆずcv.山一茉希
5ケ月
好奇心旺盛だが怖がりでおっとりしている。
慣れた人間には甘えてくれる。
一見さんには必ず挨拶をする賢い子。

■きなこcv.由崎詩織
8ケ月
とにかく人懐っこくて甘えん坊。
だが、誰でもいいわけではなく、自分を可愛がってくれる人を見極めている節がある。