主人公のさくらは、夢見がちでちょっと抜けてる普通の女子高校生。
学級委員長をやってはいるが、クラスでは目立つこともないし、これといって浮かれた話も無い。
「近々文化祭もあるし、自分だって素敵な恋がしてみたい…!!」
密かにそんな気持ちを胸に秘めつつ、学校生活を過ごす毎日。
一方、唯一気楽に話せる幼馴染の男子、班目凛斗(まだらめ りと)はモテるが恋愛にはあまり興味が無さげな様子。ある日の放課後、さくらは好奇心の赴くままにとある祠を訪れる。
そこで出会ったのは物腰柔らかな狐の神様で……?
幼馴染との時間を大切にするか、お狐さまとの時間を大切にするかは、貴方次第。
ぬるいですが、多少の残酷描写が含まれています。
もちろん本作品はフィクションです。
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学級委員長をやってはいるが、クラスでは目立つこともないし、これといって浮かれた話も無い。
「近々文化祭もあるし、自分だって素敵な恋がしてみたい…!!」
密かにそんな気持ちを胸に秘めつつ、学校生活を過ごす毎日。
一方、唯一気楽に話せる幼馴染の男子、班目凛斗(まだらめ りと)はモテるが恋愛にはあまり興味が無さげな様子。ある日の放課後、さくらは好奇心の赴くままにとある祠を訪れる。
そこで出会ったのは物腰柔らかな狐の神様で……?
幼馴染との時間を大切にするか、お狐さまとの時間を大切にするかは、貴方次第。
ぬるいですが、多少の残酷描写が含まれています。
もちろん本作品はフィクションです。