窓からスカイツリーが見える

篠山紀信と秋元康が選んだ新ユニットの衝撃の初写真集
2010年夏。記録的な猛暑の中、スカイツリーの見える町に住む6人の少女たち。思い出の学校に集まり、懐かしい教室やプールで楽しいひと時を過ごす。しかしその結末は・・・。篠山紀信氏とＡＫＢ４８総合プロデューサー秋元康氏が選んだ6人が問題をなげかける衝撃の処女写真集。「僕は、この写真集の中に、ＡＫＢ４８の未来があるような気がした」（秋元康）とオビにあるように、期待度大のチームＡ・倉持明日香、前田亜美、チーム研究生・大場美奈、島田晴香、竹内美宥、森杏奈が魅せる少女特有の魔力的な美しさが光る。「少女はなまいき、少女は嘘つき、少女は残酷、少女は気まぐれ、・・・そんなあらゆることを、純粋に、無垢に、一途に、たった一時だけ生きるこよなく美しい特別な生き物」とかつて篠山氏が綴っているように独特の少女観で描き出された究極の美の世界。単なるアイドル写真とは一線を画した新しいＡＫＢ４８。