- 出版社: SBクリエイティブ
- 价格: ￥770
- 发售日: 2023-07-13
- 页数: 304
- ISBN: 978-4815621490
- 作者: 零雫
- 插图: 美和野らぐ
ＧＡ文庫大賞《銀賞》受賞！
私を殺した犯人を見つけて下さいね――探偵さん。
謎の美少女・冷堂紅葉が転校してきた高校二年生の夏の日、
クラスメイトが体育館で殺された。密室殺人だった。
「私たちで事件を解決しましょう、天内くん」
文芸部に所属する俺・天内晴麻は、なぜか転校生の彼女に事件の調査を依頼される。
――ミステリ小説の主人公みたいだ、と俺は思った。
そして冷堂も殺された――はずだった。誰にも解かれることのない究極の密室で。
「私を殺した犯人を見つけて下さいね――探偵さん」
「……冷堂の方が俺なんかよりよっぽど探偵らしいよ」
不死探偵と“普通”の相棒。奇妙な二人は時に推理し、時に死にかけながら真相に迫っていく。
再現不可能な殺人事件に挑む学園ミステリー、開幕――！
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私を殺した犯人を見つけて下さいね――探偵さん。
謎の美少女・冷堂紅葉が転校してきた高校二年生の夏の日、
クラスメイトが体育館で殺された。密室殺人だった。
「私たちで事件を解決しましょう、天内くん」
文芸部に所属する俺・天内晴麻は、なぜか転校生の彼女に事件の調査を依頼される。
――ミステリ小説の主人公みたいだ、と俺は思った。
そして冷堂も殺された――はずだった。誰にも解かれることのない究極の密室で。
「私を殺した犯人を見つけて下さいね――探偵さん」
「……冷堂の方が俺なんかよりよっぽど探偵らしいよ」
不死探偵と“普通”の相棒。奇妙な二人は時に推理し、時に死にかけながら真相に迫っていく。
再現不可能な殺人事件に挑む学園ミステリー、開幕――！
关联条目
- 系列 不死探偵・冷堂紅葉
20240111_2313 有些甜度不错的段子，但是核心的情感蜻蜓点水。说到底这些喜剧部分似乎跟杀人事件不是很搭，如果是日常推理就好了。有些设定能感受到作者很强的目的性，比如回溯的条件和存档点还有探知异能的嗅觉，就有点出戏。有的情节感觉就是作者想写就给缝上去了，塞回忆也挺突然。综上总体有点糙。料堆足了不算难看就是了。说是埋了梗然而看得太少，只感觉到自我吐槽和内衣环节挺有相泽的味。
小说评价：穿越时空X不老不死，轻小说X本格推理剧。 如作者在后记中所说那般，以“轻小说的方式撰写本格推理”的本作，不仅在轻小说榜单上有取得一定成绩，还在年末公布的本格ミステリ・ベスト10的杂志里得以收录介绍。（今年有类似境遇的，还有纸城境介的《夏洛克+学院》） 从场景、诡计、人设等方面而言，看得出是受到青崎有吾、米泽穗信等名家名作的影响，老实说如果本作出版于2017-2019年这个时间段，个人评价可能会更高一点。但于现在而言，不免多少觉得有些“过气”。三起密室的构造和盲点的设置，包括伏线回收和误导本身都比较一般。虽有挑战读者环节，各种设计也很板正，后续的情节也看得出想营造足够的爆点。但整体读罢以后，观感还是挺泄气的。 当然，由于本人也是推理迷，所以很能get到作者于字里行间嵌入的，关于各类推理作品的报菜名和彩蛋环节。此点还是值得一说的。
你，一个杀人犯。杀了一个人之后，分了。分之后，还一个零件一个零件地搬运，一个零件一个零件地从高空（天窗）扔下去。扔下去之后，过了一天，被你拆了之后扔下去的人完好无损地站在你面前，你面不改色心不跳……草……有异能可以，有推理正常，面对这么个bug还淡然自若，这尼玛是正常人的心理逻辑吗……
往好了说就是兼顾了推理小说的严肃和轻小说的娱乐性，往坏了说就是推理小说里加超能力总觉得四不像，不过设定女主是H结果插画看上去很普通这点作为平胸党好评。不过说真的，你背景是校园的话根本不用搞这么血腥的案件，只是嫉妒男友喜欢闺蜜大胸妹这种小事，大家开开心心一边享受学生生活一边破破小案解决同学们的青春期烦恼就好了，超能力很酷但案件动机太小气，就很残念了，归根到底还是女主虽然很可爱但还是不如谢丝塔可爱