戦国時代。千草家とその分家にあたる名越家によって治められる平和な八雲の国は、隣国から攻め込んだ武将御子柴弾正によって滅ぼされる。お家再興と平和を望む千草領主・十郎たちは弾正の手を逃れ、湖に浮かぶ神の島にある武神像へ向かう。しかし、武神像の爆破を命じた弾正の爆薬によってついに武神像は粉々となった。名越領主の娘で十郎の許嫁・早百合は絶望し、武神の無事をただ祈る。弾正は捕らえた十郎らを処刑しようとし、手始めに早百合を火あぶりにしようとする。早百合が刑台に掛けられ点火されたその時、絶体絶命の早百合が流した涙に応えるように魔神は湖から怒りに燃えるその姿を現す。弾正たちは鉄砲や鉤爪のついた太綱、しまいには大量の爆薬で反撃するが、次々に追い詰められ配下は滅んだ。弾正は一人難を逃れようと湖に小舟で漕ぎ出すが、魔神はそれを許さず、その眼光は炎となって舟を燃え上がらせる。早百合を火あぶりにしようとした弾正は、自らが火あぶりとなった。すべてが終わった後、早百合の感謝と涙を見つめ、元の穏やかな表情に戻った魔神は水となって消えた。やがて、魔神が平和を祈るかのように湖の底から鐘の音がこだました。
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虽然剧情架构和人物关系和第一部基本一致导致重复剧情的疲弱感更明显了,但是大魔神分海那段的视效在1966年的时代来看实在是拍案叫绝的水平,只论特摄场面也确实称得上优秀的作品
和前作的劇情模板類似,甚至情節設計更爛了…也沒覺得花那麼長時間鋪墊反派的兇殘,結尾把他虐殺掉就能給觀眾太多的滿足感,畢竟正派全是弱智和窩囊廢。
反派的死法对应前面的恶行挺好,但是剧情太蠢