「きゃああっ!」小太郎の眼前にいた金髪碧眼美少女は顔をそむけ、声を荒らげた。「あ、あんた男だったの!?どうしてくれるのよ!さっき、キスしちゃったじゃない!」なんと、溺れていたのが助かった…と思ったのもつかの間、小太郎が目覚めた場所は別世界、しかも魔女たちのいる世界だったのだ!おまけに助けてくれた彼女はなんでか怯えているし-って、ここには若い男がほとんどいない!?マジ?それに、え?なんで高校生の俺にこんなデッカイ子どもがいるの!?身に覚えなんて、もちろんナシ!マジック・パニック・サモン・ラブ開幕。
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