- 出版社: 講談社
- 价格: ¥726
- 发售日: 2021-02-02
- 页数: 264
- ISBN: 978-4065221952
- 作者: 深雪深雪
- 插图: 桜河ゆう
「私の噂は――知っているでしょう?」僕が炭風凌香に話しかけられたのは、高校からの帰り道だった。彼女が援助交際をしているという、おそらくは、根も葉もない噂。炭風は僕に、クラスで自分にその真偽を尋ねるよう依頼してきた。皆の前で否定することで、噂の終息を早めようとしているのだろう。そう考えた僕が翌日実行に移すと、彼女はなんとその噂を肯定する。放課後、見知らぬ男性といる炭風の姿を見かけて、僕は後を追った。そして目にしたのは、立ち尽くす彼女と、倒れている男性の姿。炭風によれば、彼女は『月』に呪われており。彼女を好きになった人間は、呪いにより死んでしまうそうで――!?
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意料之外的还不错
有位朋友用“不放心地撕开过了最佳赏味期的零食的包装却意外发现它依然很好吃”来形容某些他情有独钟的作品,而本书对我来说这个比喻就很合适?
读之前看介绍挺害怕突然就开始超能力大战的,结果读完发现就是单纯的恋爱相声喜剧顿时觉得非常开心(NETA也好多),丑闻缠身的女主只是个有点自恋有点变态的不太坦率的普通美少女,有色心没色胆的闷骚吐槽役男主也只是个为了喜欢的女孩而愿意豁出性命的好青年,两个人那种明明认识没多久但意外熟年夫妇的感觉真是看得人心动不已。不过还是觉得把最后辉夜姬那章提前点,把解决诅咒和告白放后面,读起来会更有种有始有终感。