【キャラクター】
君嶋 雄大(きみじま ゆうだい)25歳 CV:馬並ペガサス
栄養機能食品、主にサプリメントを取り扱う企業に務めるビジネスマン。
若手ながらやり手で、人当たりも良く将来が期待されている。
眼鏡・垂れ目・泣きぼくろと、目元に特徴が集中しており、アルコール類が苦手という意外な一面がある。
仕事帰りにジムで鍛えるのが日課のため、ビジネススーツの下には引き締まった肉体が隠れている。
【ヒロイン】
25歳
中学二年生までは君嶋の同級生だった。
とある理由から転校し、猛勉強して高校、大学と進学。
海外留学を経て、同級生より数年遅れで第一志望の企業に無事就職する。
【あらすじ】
第一志望の企業に就き、緊張しながらもわくわくとした気持ちで入社式に挑んだあなた。
そこで、忘れもしない男の顔を見つける。
君嶋雄大――。
鮮明に蘇る中学時代にイジメられた記憶、トラウマ。
雰囲気はずいぶん変わったが、間違いなくあの男だ。
警戒するあなたに、君嶋はかつての過ちを謝罪し、大人になった自分を見て欲しいと懇願する。
その言葉に嘘はなく、同じ部署の上司として君嶋はあなたに丁寧なサポートを施す。
新入社員歓迎会に参加してほろ酔いのあなたは、君嶋の運転する車の助手席で彼からの熱心な告白を受ける。
頷くあなた。濃厚な夜を過ごした先に、とんでもない罠が潜んでいるとは知らずに――。