谁读这本书?
「君に異世界へ行く権利を与えようと思います!」真っ白な空間で目覚めた俺、小鳥遊綾人は、神様を名乗る少年、シトにそう告げられた。詳しく話を聞いてみると、その理由は俺が元の世界で一番強いから、らしい。俺みたいな強い人間を、自分の世界に招待したらどうなるのか気になるんだそうだ。そうして全魔法適性MAXという特典を貰い、トラブル体質の原因だった「悪魔の呪い」を軽くしてもらった俺は、晴れて異世界に送られるのだった―って、送られた先は荒野だし、いきなり少女が襲われてる場面に遭遇したり高層ビル並みの巨大な魔物が出現したり、前にも増してトラブルだらけじゃねーか!俺の異世界生活、どうなっちまうんだ!?最強の達人が自由気ままに異世界を往く、やりすぎ冒険ファンタジー、開幕!
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