谁读这本书?
社畜として日々働くだけの男、桐尾礼治。今日もうつろな目で会社に向かって歩いていたら、いつの間にか異世界の森にいた。あぁ、これが異世界転生か。持っていたスキルは「鑑定、創薬」の2種類。あれ?たいしたことないな。でもいっか。そう考えていたけど、思った以上にチートなスキルだということが判明。もう社畜として働くなんてまっぴらごめん。悠々自適なスローライフを送ろうと決意し、ドラッグストアをオープンさせた。そこに、くるのはゲイのエルフなどひとくせもふたくせもあるお客ばかり。異世界のドラッグストアを舞台にしたスローライフの物語。
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