勇者に期待した僕がバカでした 2 小说

  • 出版社: 小学館
  • 价格: ¥640
  • 发售日: 2016-10-18
  • 页数: 293
  • ISBN: 4094516409
  • 作者: ハマ カズシ

推荐本条目的目录

    / 更多目录

    谁读这本书?

    / 1人读过
    勇者と戦わない魔王軍って何してるの?

    「先輩先輩、ここで働いてる人間って、真面目に仕事してるわりに基本的に目が死んでますね。やはり協会がブラックだという噂は本当だったのですね!」
    「黙ってろ! 怒られるぞ!」
    前回の選抜魔王軍としての仕事から数か月。
    次の勇者が現れたが、ゴルディアス魔王軍は今回の勇者戦を辞退した。
    そんな中、魔王軍の経営を支えるために、アマリージョの開発した新アイテムの特許取得が急務であった。
    しかし、なかなかそれを受理しない勇者協会。
    そして流れてくる、勇者と今回の選抜魔王軍・テリブレ軍の黒い噂。
    特許取得の交換条件として提示されたテリブレ軍の調査のために、潜入を試みるエルブランコとウニベルだったが……?

    相も変わらず高圧的な勇者協会。
    常識破りのボンボン勇者。
    挙句に二言目には拳の飛び出す、極悪非道な選抜魔王軍の尻ぬぐい。

    それでも愛する自軍のために、今日も粉骨砕身がんばります!
    頑張っただけ結果が出るなんて、そんなきれい事はやめてくれ……。

    第10回小学館ライトノベル大賞・審査員特別賞受賞作。
    うだつの上がらぬ日々におくる、ファンタジー社蓄コメディ第二弾!!
    more...

    评论

    讨论版

    吐槽箱

    更多吐槽 »