- 中文名: Poison Needle
- 开发: May-Be SOFT
- 平台: PC-9801
- 游戏类型: AVG
- 发行日期: 1993-08-20
メイビーソフトのデビュー作。「毒針」をテーマとした三つの短編オムニバス。一話あたりのプレイ時間は20分ぐらい。ちなみに毒針は英語でStinger。
CGは高クオリティ。エロのバリエーションも非常に豊富。
CG回想は残念ながら無し。
個人的にパッケージ絵の緑髪の女の子(タイトル画面にも出てくる子)のキャラデザが結構好みでした。
本編には出てこないんだけど。
BGMは割と良好。全部でおそらく13曲。
ミュージックモードはあるけど、曲一覧が表示されるのではなく、
クリックすると切り替わるだけっていうのがちょっぴり寂しい。
ストーリーは一言コメントにも書いた通り、三つの短編から読みたいものを選択する形式。
一応コマンド選択式のアドベンチャーですが、分岐は無く一本道のシナリオ。
三つの短編のタイトルはそれぞれ「人差し指が奏でる旋律」、「PM 12:00」、「瑠香の放課後」。
三つともクリアするとエンディング。
「人差し指が奏でる旋律」は、
ピアノの家庭教師アルバイトを行っている音大生が、
アルバイト先の母娘を手篭めにしようとするお話。
彼の股間のアレが女を墜とす毒針。
オチはとんでもなく酷いです。はい。
二つ目の「PM 12:00」は、
表は品行方正生徒会長、裏は連続強姦魔という主人公が、
同級生の女の子をレイプしようとするお話。
彼の存在自体が毒針。
オチはとてつも無く呆気ないです。はい。
三つ目の「瑠香の放課後」は、
占い師の娘である高校生の女の子が、先輩カップルの悩み相談を機に、
街に蔓延るおかしな催眠術の謎を究明するお話。
占いの力で人々の胸に刺さった毒針を取り除こうとします。
オチは上二つの話に比べればまあマシかなという程度。
三つの短編の中で、個人的には一番まともなシナリオだったのではないかと思います。
それでも及第点は与えられませんが。
そんな感じで、導入から最後のエンディングまで、「毒針」という単語が妙に強調されますが、
いわゆる蜂の一刺しのような強烈なシナリオはありません。
内容もボリュームも微妙な三つの短編が詰まったゲームというのが正直な感想です。
個人的に、コマンド選択式のアドベンチャーではなく、
選択肢無しの純粋なオムニバスノベルとするのが良かったのではないかと思います。
その方が無駄な労力が省けて、もっとシナリオのボリュームも増やせたと思うので。
まぁノベルゲームの概念がまだ曖昧だった頃の作品なので仕方ないのですが。
お気に入りのシナリオ:特に無し
お気に入りのキャラ:タイトル画面の女の子
お気に入りの曲:エンディングのBGM
more...
CGは高クオリティ。エロのバリエーションも非常に豊富。
CG回想は残念ながら無し。
個人的にパッケージ絵の緑髪の女の子(タイトル画面にも出てくる子)のキャラデザが結構好みでした。
本編には出てこないんだけど。
BGMは割と良好。全部でおそらく13曲。
ミュージックモードはあるけど、曲一覧が表示されるのではなく、
クリックすると切り替わるだけっていうのがちょっぴり寂しい。
ストーリーは一言コメントにも書いた通り、三つの短編から読みたいものを選択する形式。
一応コマンド選択式のアドベンチャーですが、分岐は無く一本道のシナリオ。
三つの短編のタイトルはそれぞれ「人差し指が奏でる旋律」、「PM 12:00」、「瑠香の放課後」。
三つともクリアするとエンディング。
「人差し指が奏でる旋律」は、
ピアノの家庭教師アルバイトを行っている音大生が、
アルバイト先の母娘を手篭めにしようとするお話。
彼の股間のアレが女を墜とす毒針。
オチはとんでもなく酷いです。はい。
二つ目の「PM 12:00」は、
表は品行方正生徒会長、裏は連続強姦魔という主人公が、
同級生の女の子をレイプしようとするお話。
彼の存在自体が毒針。
オチはとてつも無く呆気ないです。はい。
三つ目の「瑠香の放課後」は、
占い師の娘である高校生の女の子が、先輩カップルの悩み相談を機に、
街に蔓延るおかしな催眠術の謎を究明するお話。
占いの力で人々の胸に刺さった毒針を取り除こうとします。
オチは上二つの話に比べればまあマシかなという程度。
三つの短編の中で、個人的には一番まともなシナリオだったのではないかと思います。
それでも及第点は与えられませんが。
そんな感じで、導入から最後のエンディングまで、「毒針」という単語が妙に強調されますが、
いわゆる蜂の一刺しのような強烈なシナリオはありません。
内容もボリュームも微妙な三つの短編が詰まったゲームというのが正直な感想です。
個人的に、コマンド選択式のアドベンチャーではなく、
選択肢無しの純粋なオムニバスノベルとするのが良かったのではないかと思います。
その方が無駄な労力が省けて、もっとシナリオのボリュームも増やせたと思うので。
まぁノベルゲームの概念がまだ曖昧だった頃の作品なので仕方ないのですが。
お気に入りのシナリオ:特に無し
お気に入りのキャラ:タイトル画面の女の子
お気に入りの曲:エンディングのBGM
很难用现代人的眼光来评价的一部,也许只能放在当时的历史条件下进行评判。但是我是现代人,所以只能用现代的眼光来看待,CG还不错,音乐尚可,就是能不能少让我按几次那些鬼选项……
都什么年代了还在用这么老掉牙的烦人系统……