時積恵美之

  • 别名: ときずみ えみし

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    职业: 漫画家

    昭和中期生まれ、静岡県熱海市在住の漫画家兼イラストレーター。趣味は古代史探究。

    1980年代に少女マンガ志望のサラリーマン漫画家として、ロリコン系漫画「ハーフリータ」でデビュー。脱サラ後は、美少女系漫画をメインに青・少年誌などを転々として漫画家活動を続ける。その後、『小説アリス』(綜合図書)をきっかけにイラストレーターに転向するも、漫画の依頼の方が多く「美少女系漫画家」と言われていた。

    当初はかなりデッサン力が低く、エロコメ的な短編作品をメインに描いており、少年漫画・少女漫画のテイストを取り入れつつ、当時人気を集めていた山本直樹のような路線などを模索していた。1988年頃から次第に画力が向上して、当時の成年漫画としては非常に上手い作家となり、劇画調の画風にうまくアニメ系を融合したキャラクターを描くようになり、ストーリー重視の長編作品やシリーズ物を連載するようになる。

    1998~1999年頃にかけて創作ペースが落ちはじめ、姫盗人2000年12月号を最後に、2001年頃~2004年秋頃にかけて活動が休止されていた。1998年頃に発売されたアンソロジーコミックスの巻末挿絵には、「病院に通っていて病み上がり」である旨のコメントが複数冊にわたって確認されており、身体を壊していたことが見受けられる。そのためか、連載誌の巻末の後書きでは「次回より新シリーズを開始します」というメッセージが何度も繰り返されては延期されていた[4]。

    2004年12月号~2005年8月号にかけて作家活動を再開して短編を数本ほど描いているが、松文館の『姫盗人』(2005年8月号)を最後に、それ以降は沈黙を保っており、今後の活動も未定である。

    2018年より、AmazonのKindleやDMMなどで電子書籍が発売されたことから、出版社が作者と連絡が取れる状態であると推測されている。なお、電子書籍化に伴って「各サイトごとの基準」に沿ったモザイク修正が施されており、DMMでは若干の修正が、Kindleではかなりの修正が追加されている。また簡易的な着色であるが、既存のコミックスをカラー化した作品も電子書籍にて発表された。

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