ケイジとケンジ 所轄と地検の24時

ep.4 法で裁けない女

时长: / 首播:2020-02-06
 横浜桜木署の刑事課にテレビ番組の密着取材が入ることになった。刑事課のメンバーはカメラを意識して何かとカッコつけるが、大した事件の通報もなく、空回り感が否めない。そんなとき、仲井戸豪太(桐谷健太)が放火の通報を受け、刑事課メンバーは大張り切り。ところが密着カメラを従えて現場へ駆けつけると、被害状況はマンションに置いてあった原動機付自転車の前輪が燃えただけ…。取材班も刑事課メンバーも急速に興味を失い、豪太ひとりに現場を任せて帰っていく。

 やがて原動機付自転車の持ち主・太郎丸直樹(大東駿介)が帰宅。豪太が事情を説明し、犯人に心当たりがないか尋ねると、太郎丸は2カ月付き合って別れたという元カノ・石田貴理子(阿部純子)の名前を挙げる。ところが…兄である豪太からこの話を聞いた立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)は、開いた口がふさがらない状態に! それもそのはず、何の因果か太郎丸は3カ月前までみなみが同棲していた男だったのだ――。

 一方、みなみに一方的な恋心を寄せる検事・真島修平(東出昌大)は、彼女に3カ月前まで恋人がいたことを初めて知り、ショックで心ここにあらず…。しかもよりによって、素直に放火を認めて送検されてきた貴理子を担当するよう命じられ、被害者である太郎丸からも聴取することになったのだ。そんな中、捜査は思わぬ方向へと舵を切りだす。なんと太郎丸が、“貴理子の知られざる一面”について証言。器物損壊罪か放火罪かを見極めるはずが、それ以上の罪の可能性も見え隠れしはじめ…!

吐槽箱 1

#1 - 2020-2-9 10:20
(君と目指す彼方へ)
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時 #4
放送日時
    2020年2月6日(木) 21:00 ~ 21:54

番組概要
    “桐谷健太×東出昌大"W主演!学歴も身分も収入も資格も捜査方針もまったく違う決して交わらない“二人の男"が挑むコミカルかつニュータイプの事件解決バディ・ドラマ!

番組詳細

◇番組内容
被害者は豪太(桐谷健太)の妹・みなみ(比嘉愛未)の元同棲相手…!?刑事の豪太と検事の修平(東出昌大)は、みなみの元カレ・太郎丸(大東駿介)の原動機付自転車が燃やされた事件を担当。犯人は、みなみの次に付き合っていた元カノ・貴理子(阿部純子)だと判明する。ところが、器物損壊罪か放火罪かー起訴罪名を見極める聴取が行われる中、太郎丸がもっと重い罪の可能性をはらむ“貴理子の知られざる一面"を語りだし…!

◇出演者
仲井戸豪太…桐谷健太
真島修平…東出昌大
仲井戸みなみ…比嘉愛未
目黒元気…磯村勇斗
毛利ひかる…今田美桜
森岡奈緒子…奥山かずさ
多胡永吉…矢柴俊博
桂二郎…菅原大吉
宮沢かほり…奥貫薫
樫村武男…柳葉敏郎
大貫誠一郎…風間杜夫

【ゲスト】
太郎丸直樹…大東駿介
石田貴理子…阿部純子
ほか
◇脚本
福田靖
◇演出
及川拓郎
◇音楽
ワンミュージック

【主題歌】宮本浩次『ハレルヤ』(ユニバーサル シグマ)
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】黒田徹也(テレビ朝日)
【プロデューサー】服部宣之(テレビ朝日)、飯田サヤカ(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)、松野千鶴子(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/keijitokenji/
☆Twitter
 https://twitter.com/keijitokenji
☆Instagram
 https://www.instagram.com/keijitokenji/

みどころ
(第4話あらすじ)
 横浜桜木署の刑事課にテレビ番組の密着取材が入ることになった。刑事課のメンバーはカメラを意識して何かとカッコつけるが、大した事件の通報もなく、空回り感が否めない。そんなとき、仲井戸豪太(桐谷健太)が放火の通報を受け、刑事課メンバーは大張り切り。ところが密着カメラを従えて現場へ駆けつけると、被害状況はマンションに置いてあった原動機付自転車の前輪が燃えただけ…。取材班も刑事課メンバーも急速に興味を失い、豪太ひとりに現場を任せて帰っていく。
 やがて原動機付自転車の持ち主・太郎丸直樹(大東駿介)が帰宅。豪太が事情を説明し、犯人に心当たりがないか尋ねると、太郎丸は2カ月付き合って別れたという元カノ・石田貴理子(阿部純子)の名前を挙げる。ところが…兄である豪太からこの話を聞いた立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)は、開いた口がふさがらない状態に! それもそのはず、何の因果か太郎丸は3カ月前までみなみが同棲していた男だったのだ──。
 一方、みなみに一方的な恋心を寄せる検事・真島修平(東出昌大)は、彼女に3カ月前まで恋人がいたことを初めて知り、ショックで心ここにあらず…。しかもよりによって、素直に放火を認めて送検されてきた貴理子を担当するよう命じられ、被害者である太郎丸からも聴取することになったのだ。そんな中、捜査は思わぬ方向へと舵を切りだす。なんと太郎丸が、“貴理子の知られざる一面”について証言。器物損壊罪か放火罪かを見極めるはずが、それ以上の罪の可能性も見え隠れしはじめ…!