やすらぎの刻~道

ep.143 第143話

时长: / 首播:2019-10-24
 菊村栄(石坂浩二)は、理事長・名倉修平(名高達男)から今夜、“鉄火場”に警察の手が入ると予告される。といっても、それは“マロ”こと真野六郎(ミッキー・カーチス)らにお灸をすえるためのニセの“ガサ入れ”で、警察官OBたちに頼んで、老人たちをこらしめるためにひと芝居、打ってもらうのだという。
 栄は、精神的に不安定な九重めぐみ(松原智恵子)と彼女に寄り添う高井秀次(藤竜也)にだけ事の次第を告げるが…。その頃、白川冴子(浅丘ルリ子)のもとに、孫の竹芝柳介(関口まなと)から手紙が届く…。

吐槽箱 1

#1 - 2019-10-27 13:59
(君と目指す彼方へ)
やすらぎの刻~道 #143 テレビ朝日開局60周年記念
放送日時
    2019年10月24日(木) 12:30 ~ 12:50

番組概要
    巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

番組詳細

◇番組内容
“マロ"こと真野六郎(ミッキー・カーチス)がはじめた「鉄火場」は、どんどん参加者が増えていた。理事長・名倉修平(名高達男)の写真が印刷されたオモチャの紙幣を懸けて、大賑わいの日々。困り果てた名倉は、マロたちにお灸をすえるため、ニセの“ガサ入れ"を計画。そんな中、菊村栄(石坂浩二)は、保安スタッフの中里正(加藤久雅)に、白川冴子(浅丘ルリ子)の孫・柳介(関口まなと)に関して相談を持ちかけられる。
◇出演者
石坂浩二、笹野高史、ミッキー・カーチス、山谷初男、藤竜也、松原智恵子、浅丘ルリ子、名高達男、草刈民代、板谷由夏、水野久美、加賀まりこ、大空眞弓、いしだあゆみ、丘みつ子、橋爪功、上條恒彦、関口まなと、草刈麻有
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
阿部雄一
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎(テレビ朝日)
【プロデューサー】中込卓也(テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

みどころ
(あらすじ)

  菊村栄(石坂浩二)は、理事長・名倉修平(名高達男)から今夜、”鉄火場”に警察の手が入ると予告される。といっても、それは”マロ”こと真野六郎(ミッキー・カーチス)らにお灸をすえるためのニセの”ガサ入れ”で、警察官OBたちに頼んで、老人たちをこらしめるためにひと芝居、打ってもらうのだという。
  栄は、精神的に不安定な九重めぐみ(松原智恵子)と彼女に寄り添う高井秀次(藤竜也)にだけ事の次第を告げるが…。その頃、白川冴子(浅丘ルリ子)のもとに、孫の竹芝柳介(関口まなと)から手紙が届く…。