忠臣蔵の恋 ~四十八人目の忠臣~

ep.12 討ち入りの朝

时长: / 首播:2016-12-17
番組内容
    討ち入りを前に、久しぶりに十郎左衛門と会えたきよは、「そなたは生きろ」と言われる。二人の思い出の琴の爪を自分の代わりにと渡したきよだが、ついに決行となると…

詳細
    討ち入りを前に、きよ(武井咲)は久しぶりに十郎左衛門(福士誠治)と会う。十郎左衛門は「そなたは生きろ」ときよに言う。そして、赤穂浪士のみなが立ち寄る堀部家へ二人は駆けつける。村松三太夫(中尾明慶)も、残していく弟の事をきよに託し、笑顔で出て行く。そして、十郎左衛門との別れが。二人の思い出の琴の爪を、自分の代わりにときよは渡す。ついに決行となり、浪士が出て行った部屋にたたずむきよは思わず…

出演者ほか
    【原作】諸田玲子,【出演】武井咲,福士誠治,佐藤隆太,皆川猿時,笹野高史,大東駿介,石丸幹二,陽月華,中尾明慶,泉澤祐希,田中麗奈,中尾明慶,平田満,吉田栄作,風祭ゆき,【脚本】吉田紀子

討ち入りの朝に見た笑顔は永遠に

討ち入りを前に、十郎左衛門(福士誠治)の母の家で、きよ(武井咲)と十郎左は久しぶりに会う。そこで十郎左は「そなたは生きろ」ときよに告げる。そして、赤穂浪士が立ち寄る堀部家へ駆けつけると、誰もが、きよが上杉家から抜け出してこられたことを驚き、喜んだ。村松三太夫(中尾明慶)も、きよに、残していく弟の事を託して出て行く。そして、十郎左もやってくる。二人の思い出の琴の爪を、自分の代わりにときよは渡す。浪士たちがいよいよ支度を整えるため出ていった後に、ほり(陽月華)に案内されたのは、吉良邸にほど近い儒学者細井広沢(吉田栄作)の家だった。安兵衛と親しい細井の家で、せめて近くでその時を待とうと考えたのだ。そこに届いたのは瑶泉院(田中麗奈)からの蜜柑だった。無事本懐遂げた後に一つずつ渡してほしいときよは託された。その瑶泉院の気持ちに押され、きよは吉良邸へむかい走り出す…。

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#1 - 2016-12-16 08:48