ROOKIES

ep.10 最終章前編~最期の夏…そして

时长: / 首播:2008-07-19
ついに始まった夏の甲子園・東京予選大会。ニコガク野球部が初戦に迎える相手は、以前に練習試合で戦った用賀第一高校だ。スタジアムの観客から、昨年に起こした暴力事件のことで野次が飛ぶ中、ニコガクナインは用賀第一を大差で圧勝。だが、その翌日のスポーツ新聞には、ニコガク野球部の勝利に水を差す内容の記事が…。それを読んだ 川藤 (佐藤隆太) は、次の試合にも勝利し、自分たちの実力を見せてやろうとゲキを飛ばす。

その数日後、予選2試合を快勝したニコガク野球部は、否応なしにマスコミからの注目されることに。試合を終えてスタジアムを後にするニコガクナインを大勢の取材陣が取り囲むと、照れくさそうに笑みを浮かべるナインだが、記者からは「本当の実力で三連勝をしたの?」「相手選手を脅して勝ったというウワサがあるのだけど…」などという、下世話な質問ばかりが飛び交う。すると突然、安仁屋 (市原隼人) が「全部、八百長でした」と答えた。一瞬、静まり返る記者たち。その反応を見たナインは、一同大爆笑。それを受けて 御子柴 (小出恵介) だけが、申し訳なさそうに記者たちに謝ってい

と、その一方、着替えを終えて控え室から出てきた川藤を呼び止める声が。川藤を呼び止めたのはモーニングスポーツの記者、吉田 (渡部篤郎) だった。吉田があいさつをすると、「あの快挙が偽物なら暴いてやろうと思いまして」と、川藤に対して言うと、「自分たちの好きな野球をやる。あきらめずに走り続けることが大事」と答える。その答えを受けた吉田は、川藤率いるニコガク野球部になにか期待にも似た楽しみを感じていた。

その後日、ニコガクの職員室では、野球部の活躍が話題となっていた。「学園をあげて野球部の応援へ行きませんか?」という 真弓 (吹石一恵) の提案に、ぜひ来てほしいと喜ぶ川藤だったが、「喜ぶのはまだ早い…」と 掛布 (天野ひろゆき) がある新聞記事を見せる。と、そのとき高校野球連盟から連絡が…。

二子玉川在全国预选赛中一路过关斩将,他们优异的成绩引来了各方关注。早安体育报的记者吉田也注意到了这支队伍,另一方面,之前与川藤结下梁子的一个记者正伺机报复。
  就在二子玉川三连胜开始准备与目黑川的第二次比赛时,报纸上出现了关于川藤的消息,把他之前殴打学生的事实登在了报纸上,并称他是“流氓教头”。这条消息引起了轩然大波,川藤面临退出的紧急状况,他知道这次是因为自己开始阻碍球队了。
  为了准备与目黑川的比赛,安仁屋、关川、若菜几人来观看目黑川与其他球队的比赛,就在这时,几个外校的混混故意滋事,面对搔乱,安仁屋告诫队员绝对不能动手,对方看到安仁屋几人不能还手更加放肆,陆续打伤了关川、若菜, 安仁屋的腹部也被重重踢伤,痛得直不起身。
  川藤向队员们说明自己暂时不能出现在球场上了,此时的队员们已经完全了解了川藤的良苦用心和一直以来的努力,御子柴发誓现在是他们带领老师去甲子园了。
  比赛当天,二子玉川意气风发,发誓一定要赢得比赛,但事实似乎不太妙,因为主将安仁屋的伤势其实很严重。

吐槽箱